日曜劇場「ごめん、愛してる」は、韓国で大ヒットしたドラマだ。日本版を長瀬智也が主演で放送されている。
第1話は、命が短いと知った岡崎律(長瀬智也)は母親を探して見つけだす。そこには自分の弟を溺愛する母親の姿があった。
第2話は、「俺はいらない子供ですか…母に誓った哀しい復讐」です。
母親の真実
日向麗子(大竹しのぶ)は、世界的に有名な指揮者・黒川達臣(山路和弘)と不倫をしていた。その時に妊娠して出来たのが律だった。
妻子を捨てて一緒になる約束は嘘だった。子どもが邪魔になった麗子は捨ててしまう。
ジャーナリスト加賀美(六角精児)の話は真実なのか?
日向サトルの運転手
三田凛華(吉岡里帆)は、律をサトルの運転手にしようとする。だが、履歴書も書けない律を毛嫌いする。
話にならないわね。よくもこんな履歴書で雇ってもらおうと思ったものね。あなたちょっとおかしいんじゃないの。
運転手っていうのはね、人の命を運ぶ仕事よ、あなたみたいなチンピラに大事なサトルの命を預けられるわけないでしょ。
くそばばぁ
運転手になることはダメになる。しかし、サトルが古沢 塔子( 大西礼芳)に会うために自分で運転すると言い出す。
凛華は、一度だけでいいからと律に運転をお願いする。
サトルを助ける
湖に飛び込んだ塔子を助けるため、サトルも飛び込んでしまう。体の弱いサトルは発作を起こしてしまう。律が助ける。
サトルは律に運転手をお願いしたいと言い出す。律は麗子のことを凛華から聞き出す。麗子は天才ピアニストとしていたがスランプになって自殺未遂をしていた。
ありがとう。今日はおかげで助かったわ、家まで送ってくれる。
麗子が 少しだけ律を認めた瞬間だった。
サトルは小さい頃から体が弱く、スポーツができなかった。友達もいなかった。
麗子からの連絡
麗子から話があると連絡があった。
あなたならサトルのボディーガードになれる。万が一の時に身を挺してサトルも守って欲しいの。
律の気持ちは複雑だった。その帰り道に凛華に会う。ふたりは屋台で飲むことになる。
律は母親とお揃いの指輪を凛華に見られてしまう。無くさないようにチェーンを出して首に下げるのだった。
麗子の家の前で凛華の父親・三田 恒夫(中村梅雀)に会う。恒夫は律の出生にかかわっていた。
まとめ
サトルを溺愛する母親への嫉妬、母親に嫌われないように過ごしてきたサトルの孤独を感じて律の気持ちは複雑だ。
第2話の視聴率は10.0%だった。
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