【ごめん、愛してる】第3話あらすじと視聴率!忘れたいと思うほど過去は切なく苦しいものだった

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「ごめん、愛してる」は、日曜日にTBSで放送されている。韓国で大ヒットしたドラマの日本でリメイクされている。

母親に捨てられて韓国で育った岡崎律(長瀬智也)は、命が短いのを知って母親に会いにゆく。そこにはもう一人の息子を溺愛する母の姿があった。

第3話は、「俺に子守唄を歌ってくれないか」です。

黒川達臣の死

律の父親・黒川達臣(山路和弘)が死んだ。ジャーナリスト加賀美(六角精児)は、律の存在を知られないように黒川に頼まれていた。

律は葬儀場に来ていた。麗子(大竹しのぶ)は姿を見せずに凛華の父親・恒夫(中村梅雀)が姿を見せる。

塔子へのプロポーズ

サトルは塔子にプロポーズをしようとしていた。そのサプライズの手伝いを凛華と律ですることになる。

風船を飛ばして、ひとつだけ残った風船の中には指輪が入っているという設定だった。ところが失敗におわる。

そこへ麗子が現れる。律・凛華・塔子・サトル・麗子の5人で食事に行くことになる。

律の母親への想い 

麗子は塔子のダイナミックな演奏を褒める。でも男にだらしない塔子は罵倒する。

神様ってケチだから、一人に二つの宝物は下さらないの。ピアニストとして大成したいなら彼女のことは諦めなさい。

 

そんなことお母さんに言われる筋合いはない。だいたい塔子を侮辱するなんて。

 

侮辱なんてしてないわ。事実を言っているだけよ。

 

 

そこへジャーナリスト加賀美が現れる。サトルと塔子のことを探っている。麗子は右手が不自由だった。加賀美は黒川との不倫の話をする。

律はおびえている麗子を見て、加賀美を殴ってしまう。律は逮捕されてしまう。

サトルの母への想い

サトルは強くなろうとしていた。塔子を認めてもらいたい、律を首にするなら家を出ると言う。

 

僕はお母さんのこと大好きだけど、人を噂や肩書で判断するところ好きじゃない。

 

 加賀美は訴えを取り下げる。

捨て犬の気持ち

凛華はサトルから離れようとしていた。

 

捨て子っていうのは、人の役に立たないと生きている意味がないんだ。そうだろ。親にとって子どもは無条件に可愛い。

生きてるだけでOKだ。でも俺はそういうわけにはいかねんだよ。

 

そんなこと思いながら生きてきたの?今まで。

 

 

 凛華は律の頭を撫でてあげる。律もまた膝枕をして、子守歌をして欲しいとお願いする。ふたりの距離が近づいた瞬間だった。

まとめ

律・凛華・サトル・麗子それぞれの気持ちが大きく動いた第3話でした。気になる視聴率は9.5%だった。

第4話では、律の体調が悪くなってしまう。凛華の気持ちはグッと律に傾くと予想した。

 

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