【ごめん、愛してる】第4話のあらすじと視聴率!律の命のタイムリミットは3ヵ月その時凛華はどうする

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長瀬智也が主演を務める「ごめん、愛してる」は、日曜日・TBSで放送されている。韓国で絶大に人気になったドラマの日本リメイク版だ。

 

第4話は、凛華がサトルの付き人を辞めたいと言い出す。アメリカ留学をして、自分の道を見つけることはできるのか?

 

凛華の思い

凛華はサトルの側にいるのが辛くて、付き人を辞めたいと言い出す。サトルへの気持ちを振り切るためにアメリカ留学を決める。

律は反対する。それは離れたくないという気持ちが強かった。

 

バカな女に限ってやることないと勉強するとか言い出すんだよな。空っぽの頭に何いれても頭はよくなんねーぞ、ぼけちん。

 

お前がいないと寂しい

凛華の父親・恒夫(中村梅雀)は、麗子(大竹しのぶ)が律を捨てたことにかかわっていた。

そんな時に凛華とサトルの写真が週刊誌に載ってしまう。ただ慰めていただけの写真が熱愛と報道される。

凛華は付き人を辞めさせてほしいと言い出す。アメリカ留学が決まった。律は空港まで送ることになる。

 

お前がいなくなると俺は寂しい。

 

律は空港まで行くと車の中で倒れてしまう。凛華は救急車を呼ぼうとするが律に止められる。若菜の家へと向かうのだった。

律の病気

凛華は、若菜の家で律を看病する。いつの間にか一緒に眠ってしまう。そこへ若菜とサカナが帰ってくる。

今さら家にに戻れない凛華は、若菜の家に泊まることになる。

 

律は韓国に連絡して自分があとどれくらい生きられるか確認する。ネコを抱きしめながら律は言う。

 

あと3ヵ月だってよ。どうやらお前より俺の方が早く死ぬようだ。

 

若菜のホットドック屋にチンピラが来る。体を売って欲しいと言うのだ。それを見た凛華は、止めに入る。またしてもアメリカに行けない。

サトルの思い

サトルは塔子と一緒にいるが凛華のことを考えてしまう。いつも側にいるのが当たり前だった凛華がいないことが不思議だった。

俺が死ぬまで側にいろ

律は若菜の家に戻ると花火をやっている凛華に驚く。

 

行かなくていい。ここにいろ、ずっと俺が死ぬまで。

人には運命ってものがあるんだよ。俺とお前が韓国で会ったのは偶然だった。でもこの日本でもう一度出会えたのは運命だと思うんだ、俺は。

3ヵ月だけ側にいろと律は言う。それは自分が生きていられる時間だった。凛華の心もまた律に傾いていくのだった。

まとめ

このドラマは何だか長瀬智也の圧が強すぎる気がする。20年ぶりのラブストーリーに力が入り過ぎか?

第4話の視聴率は9.2%、頑張れ!

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