【ひよっこ】第107話のあらすじ!3人で食べたキツネそばと繋いだ気持ち

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朝ドラ「ひよっこ」

NHK連続ドラマ「ひよっこ」に注目したい!東京に来た美代子は、みね子と一緒に世津子の家に行く。実を引き取るためだった。

第107話は、美代子とみね子、実の3人でお昼を食べるところからスタートします。

「ひよっこ」第107話 視聴率

第18週「大丈夫、きっと」第106話が8月4日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.7%でした。

「ひよっこ」第107話 あらすじ(8/4放送)

美代子は、奥茨城に帰る前にそば屋に寄ろうと言い出す。きつねに似ているとからかわれたことを思いだし、きつねそばを注文する。

みね子には、たぬきそばを勧める。たぬきに似ているとからかわれていたからだった。その時、実も“おかめそば”もありますよ、と言い出す。3人は笑う。

そば屋の店員の訛りを聞いて、美代子は茨城出身だと気付く。思わず励ましの言葉をかける。

がんばっぺ。

実は自分が心配をかけたことを謝る。

あの、その心配をかけて、こんな風になってしまってすみません。

あなたは悪くないです。あの人が悪いわけでないことも分かってます。

ありがとう。

私、怖かったですか?おっかない女に見えましたか?嫌な女でしたか?いつもあんな顔してるわけじゃねーですから違いますから。

はい。

田舎者だし私、あんな人と比べられんの嫌だな。嫌だな。それに奥茨城の家は、あんな立派なステキな家じゃねーし。

あんな、あんなフカフカしたスリッパ?あんなのねーし、いがったんですか?私当たり前のように連れて帰って来てしまいましたけど、本当にいがったんですか?

家族に見つけてもらったんですから、あそこにはもう、それは。ただ、その混乱してて、何と言っていいのかどうしたらいいのか私にも。

そうですよね。今日からあなたの家族はこの人たちだ。家はここだ。女房はこの女だと言われても困ってしまいますよね。

 美代子は、みね子と実が一緒に暮らすように提案する。今のまま茨城に帰っても幸せじゃない気がする。

黙っていなくなるのだけはイヤです。それだけはイヤです。

はい、わがりました。

ちょっと今、訛ってなかった?

切れないモノなんですかね。

だといいな。

 “うまい”きつねそばが来た。3人での食事がとても幸せだった。

美代子は茨城で実の帰りを待つことになる。そして、みね子と実の生活が始まる。

「ひよっこ」第107話 感想(8/4放送)

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