【居酒屋ふじ】第6話あらすじと感想!おやじが作った番場音頭で居酒屋ふじがひとつになった

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2017年夏ドラマ

東京・中目黒にある「居酒屋ふじ」は、芸能人が集うお店。お母さんが作る味わい深い料理は絶品です。

第6話は、「居酒屋ふじ」が開店記念を迎える。その幹事役に西尾が選ばれます。今日の一品は、“ちりめんキャベツ”。

「居酒屋ふじ」第6話あらすじ

ワークショップ

西尾栄一(永山絢斗)は、俳優・手塚とおるのワークショップを受講していた。変な動きのダンスを躍らされて全身が筋肉痛になっていた。

「居酒屋ふじ」に集う飲み仲間は、そんな西尾をからかう。みんなでダンスを踊るところから昭和のダンスの話になる。

1960年代のゴーゴー喫茶から始まり、1970年代にはディスコブームが訪れる。ホコ天で踊るタケノコ族。ジュリアナ東京では、ワンレンボディコンで踊った。

チークタイムでは、口説かれたりしました。

番場音頭

ある時、おやじは商工会の事業部長に推薦される。おやじは商店街のオリジナルソング「番場音頭」を考えた。

街の人々は、番場音頭を歌い踊り神輿を担いだ。商店街がひとつになった。その中心には、おやじがいた。

なおちゃん、あの興奮はあの場所にいたやつにしか分からないぞ。

大森南朋は、おやじに言われた。

私もあの人の番場音頭で踊りたかったな。

ふじのお母さんは、懐かしそうに言う。

「居酒屋ふじ」は、開店記念を迎える。そんなお母さんのために開店記念のパーティーを企画することになる。

西尾は、幹事に選ばれてしまう。サプライズゲストとして長山洋子を呼ぶことになった。

開店記念パーティー

西尾は、手塚とおるの1日付き人をすることになる。長山洋子に会うためだった。スタジオで長山洋子に会えた西尾は、ふじの話をする。

「居酒屋ふじ」の開店記念パーティーが始まる。その頃、西尾はワークショップに行っていた。早く帰りたいのだが手塚の特訓を受けてしまう。

パーティーには、長山洋子も来ていた。おやじの作った番場音頭で歌い踊り、盛り上っていた。

ありがとう西尾くん

手塚とおるの特訓がやっと終わった。西尾は、急いで「居酒屋ふじ」に向う。だが、間に合わなかった。

こんな楽しい夜、久しぶりだった。

よかったです。

 ありがとう、西尾くん。

おめでとうございます。

ありがとうございます。 

西尾は、お母さんの笑顔に癒されるのだった。

大森南朋のスマホに篠原涼子から連絡が入った。

どう、見つかった?

いや、まだなんだよね。

私も、もうすぐ日本に戻れるから、そしたら協力する。

頼むよ、時間がないんだ。

大森南朋と篠原涼子は、ふじで何かを探していた。

「居酒屋ふじ」第6話感想

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