みね子(有村架純)は、テレビ局に出前を届けに来ていた。そこには川本世津子(菅野美穂)の姿があった。ヒデは素直になるように言い出す。
第125話は、テレビ局からスタート。世津子に会って動揺を隠せない、みね子だった。
朝ドラ「ひよっこ」第125話 視聴率
第21週「ミニスカートの風が吹く」第125話が8月25日金曜日に放送されました。気になる視聴率は22.0%でした。
第125話 あらすじ(8/25放送)
みね子とヒデは、テレビ局に出前を届けに来ていた。そこには川本世津子の姿があった。みね子は世津子に会いたかった。
みね子は、自分の気持ちより他人の思いを考えてしまう。でもそれは、いつも自分の気持ちを押し殺してしまう。
時には開放して自分の気持ちを大切にすることも大事だ。ヒデは、そんなみね子の背中を押してあげる。
気になるんだろう。みね子は、あの人のこと嫌いなわけじゃない。でもお母さんとお父さんに悪いと思うから声がかけられない。
たまにはやめてみたら。もうちょっと自分の気持ちを大切にしてみたら。
ありがとうございます。行って来ます。
みね子は、世津子に会う。世津子は驚いている。
奥茨城に帰った父親の話をする。実の話を聞いて、涙ぐむ世津子だった。そんな世津子をみね子は心配した。
大丈夫にするしかないから。
世津子は小学校をちゃんと行っていなかった。だから漢字が書けないのだ。台本の漢字には、よみがなをふっていた。
みね子は、時子の話をする。ミニスカートのブームは、すらっとしている時子には似合う。他愛のない話が世津子を癒していった。
第125話 感想(8/25放送)
今日のみね子はちょっと…。大事な人を奪われた悲しみをみね子も嫌という程わかっているはずなのに、あんなにズケズケいけるものだろうか。世津子さんだって、もう二度と会いたくないかもしれないし…。ヒデに言われたとはいえ自分出すとこ間違ってないか?行くとしてもあんなスタンス?#ひよっこ
— えぬ (@TeppanRain) 2017年8月25日
世津子さんえらいな。
ずっと世話してきた人を家族に返したけど怒られて、その娘からはロクにお礼も言われてないのに、本番前にニヤニヤしながら勝手に入ってきて上から目線で報告されて、また上から目線で台本チェックしましょうか?って言われてお願いしようかな、って言える。#ひよっこ
— 畑 圭 (@momohiro82346) 2017年8月24日
昨日の宗男さんの言葉を借りるとすればみね子はお父ちゃんを助けてくれた世津子さんを助けようとしているのでは?
彼女に対して許せない気持ちもあるだろうけど、それでも孤独な彼女の心に寄り添えたら…というみね子ならではの優しさを私は感じました。#ひよっこ— 雑賀リエ (@Saikarie88) 2017年8月25日
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