川本世津子は、あかね荘に住むことになった。あかね坂のメンバーに歓迎会をしてもらい嬉しそうにしている。
第137話は、世津子のあかね荘での生活が始まった。
朝ドラ「ひよっこ」第137話 視聴率
第23週「乙女たちに花束を」第137話が9月8日金曜日に放送されました。気になる視聴率は21.6%でした。
第137話 あらすじ(9/8放送)
世津子は自分を受け入れてくれるか不安だった。みね子に嫌な思いをさせたという気持ちがあったからだ。
嫌じゃないですか?みね子ちゃん酷い目に合わせた人だし。
そんなこと誰も思ってないし、だってみね子が自分で連れて来たんでしょ?あなたを。みね子は何て?
無しにしたいんだって言ってました。谷田部実さんに起きた悲しい事を無しにしたい。そのためには私が幸せじゃないとダメなんだって。
そうですか?
無しにする。そんなこと考えてたんだみね子。
じゃあ幸せにならなきゃね。
はい。
そうだよね。悲しいことは自分の手で無しにするしかないね。
うん。
世津子は、愛子の部屋に泊まることになった。みね子は世津子の楽しそうにしている姿が嬉しかった。
楽しそうな顔してたな、世津子さん。
そうでしたね、すんごい笑ってた。
あかね荘のみんなは、みね子が変わったことに気付いていた。
みね子、最近ちょっと変わったなみね子は。
今日はみんなで雑魚寝をすることになった。世津子は何も持たずに来てしまった。愛子はパジャマを貸す。
みね子は寝相が悪い、早苗は微動だにせずに寝る。愛子は寝歌をうたう。それぞれが癖があった。
餃子を食べた後にニンニクくさいみんな、慌てて歯磨きをする。まるで修学旅行のようである。
みね子は自分でも自分のしたことに驚いている。誰かの幸せは、いろんな所に繋がってゆく。
マンガ家のふたりは、みね子とヒデがひょっとするかもと思っている。マンガに書こうとしていた。
その日の夜、世津子は窓の外を見ていた。みんなが寝ているそばで切なそうにしている。
みね子のことが週刊誌にのった。“お手伝い風の中年女性と・・・”みね子は中年扱いされたことに怒っている。
第137話 感想(9/8放送)
漫画家コンビの意外な洞察力。漫画家さんていろんなお話しを作るのに常にアンテナ張り巡らせて敏感でないといけないし、つぼ田コンビにはその才がある。島谷さんがみね子を好きって最初に指摘したのも啓輔くんだったしね。#ひよっこ
— 尚美 (@nushiha_kero) 2017年9月7日
今日は他にもいくつかありましたが、祐二と啓輔はみね子と秀俊がデキているのでは?と感付いたようですね。二人は早速漫画のネタに採用しようとしてましたが大丈夫かw?あと昨日の餃子パーティーを提案した中華料理屋の夫婦にも転機の予感がありました。それぞれ新しい風となるか? #ひよっこ
最終回で表紙がつく、あるいは出版する、というのはありそうですね^^ 「見てま!見てま!」と大騒ぎしながらあかね荘の面々に見せにくる、満面の笑みの漫画家。>RT #ひよっこ
— しむらさとし (@shimurasatoshi) 2017年9月8日
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