あかね荘に世津子がやってきて1ヵ月がたちました。愛子の部屋でとっても楽しそうに暮らしています。
第139話は、みね子が自分の制服を考える。時子はコンテストのことを考えていた。
朝ドラ「ひよっこ」第139話 視聴率
第24週「真っ赤なハートを君に」第139話が9月11日月曜日に放送されました。気になる視聴率は21.0%でした。
第139話 あらすじ(9/11放送)
すずふり亭の制服を新しくすることになった。みね子はデザインを考えている。時子は、コンテストで話す自己アピールの言葉を考えていた。
愛子と世津子の部屋からは、プロレスを見て興奮するふたりの笑い声が聞こえてきた。そこへマンガ家のふたりが興味を持って近づいてくる。
愛子さんと世津子さんでは、少女漫画の登場人物としてはちょこっと年が行き過ぎるちゅーがな。
そやちゃな。みね子様には頑張ってもらわんとな。
みね子を主人公にした少女漫画の進展がないことに不満を持っていた。
すずふり亭の電気がついていた。ヒデが新しいメニューを考えていた。
君はおらっちゃの人生を背負っとんがちゃ。
マンガ家のふたりは、ヒデのみね子に対する気持ちに気付いていた。だからこそ、マンガのネタになりそうな展開を期待していたのだ。
時子は考えがまとまらなかった。世津子に相談することになった。世津子は子役から主役だったからオーディションを受けたことがなかった。
あかね荘では、女性たちが揃って作戦会議が開かれる。
今回のツィッギーのブームというか人気、ちょっと今までと違う気がしてるんだ。
ツィッギーは男より女に人気があるの。ここが違うところ。そこが大事なところ。
なるほど。
それにね、このコンテスト主催が繊維会社。会社は、たとえば時子ちゃんが優勝したりして、その人をスターにしたい。
みんなが時子ちゃんのマネをしたりして、その商品を売る。それが目的だよね。
この間、ウチの会社のおっさんどもが話していたチラッと聞いたんだけど。
ミニスカートを買うとストッキングも下着も全部今までのものを買い換えなきゃならなくなる。ひとつ商品のブームで終わらない。
だから、どんどん流行って欲しいんだって。
たしかにそういう作られたブームという側面というか、あるのかも知れない。でも、そんなこと超える何かがある気がするんだ。
それはね、女の子たち女の人たちに予想を超えた新しい風を吹かせたってこと。
女の人にどう指示されるかが大切、女の人が選ぶスターが求められている。そんな時代に突入しています。
第139話 感想(9/11放送)
菅野美穂と和久井映見が一緒にジャイアント馬場の試合を見てる。
と思ったら、4の字固め掛け合って、朝から豪華すぎるキャットファイト。ちなみに菅野美穂の尊敬する女優は和久井映見だそうです。#ひよっこ #NHK
— ほーりー🐴 (@hori_uma) 2017年9月10日
菅野美穂さんと
和久井映見さんが
プロレスしてる画は
脚本の岡田惠和さんだから
実現出来たことで
(菅野ちゃんが、和久井ちゃんのこと
憧れの女優さんって知ってると思う)きっと他の方なら
実現無かったかな、と思うと
ほんと岡田さんには
なんとお礼を申し上げたら‥‥#ひよっこ— ٩まーにゃん۶ (@mkbykk) 2017年9月10日
先週死んだ目をしていた世津子さんが愛子さんとプロレスごっこしてきゃあきゃあ言ってるの、世津子さんの根が楽しい人なのに、つらさに閉じ込められて生きてきたのかなってなんだか切なかったよ…愛子さんの人心掌握術がここで役立つとは…#ひよっこ
— 金澤流都@テレビ鑑賞 (@kanezya_asadora) 2017年9月10日
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