みね子たちは、時子のためにリハーサルをすることになった。あかね坂の住民みんなでステージを作る。
第141話は、時子がステージで自己アピールをする。
朝ドラ「ひよっこ」第141話 視聴率
第24週「真っ赤なハートを君に」第141話が9月13日水曜日に放送されました。気になる視聴率は発表され次第報告します。
第141話 あらすじ(9/13放送)
「ツィッギーそっくりコンテスト」の前日にリハーサルをすることになった。あかね坂の住人たちでステージを作る。
力仕事をした男たちは見ることができない。マンガ家たちは、みね子をモデルに漫画を描いていることを話す。
省吾と元治は、あまりにも似ていない自分の顔に不満だらけだった。
あかね坂の住民たちのほかに乙女寮の仲間、由香、邦子、さおりまでが応援にくる。
安江たち夫婦は、養子を迎えることを決める。女の子がいい、女の子が好きなの。由香のようなカワイイ女の子がいい。
乙女寮の仲間・豊子は、仕事の愚痴を早苗に聞いてもらう。早苗は負けるなと励ます。
負けるな。
ありがとうございます先輩。
幸子の夫はウィーンに行っている。若い芸術家をヨーロッパで学ばせる仕事をしていたからだった。愛子は心配している。
寂しいね。
澄子は祖父を東京に引き取ること決めていた。祖父は澄子と一緒にいたいと望んでいた。
三男の働く米屋の娘・さおりは、ライバルでもある時子のために駆け付けた。男たちはみんなで歌い出す。そして時子はステージに立つ。
時子のショートカットの髪の毛とスタイルの良さは、ツィッギーを思わせる。みね子は東京の就職が決まった日を思い出していた。
助川時子です。日本中のいや世界中の女の子たち、女性たち。いろいと大変だよね。女として生きてゆくのは。
でも、でも、女の子の未来は私に任せて、みんな私について来て。
これからは、女性もかっこよく生きる時代になるのだ。
第141話 感想(9/13放送)
#ひよっこ
朝ドラは意地悪されながら成長する話が多すぎる。ひよっこみたいに支えられながら成長する朝ドラの方が優しくて、私は朝から安心して見ていられる。
みね子が変わったと言うより朝ドラ全般ヒロイン成長物語。ただひよっこはネチネチとした意地悪な人がいないだけ。— ウメパール (@yideru) 2017年9月12日
ミニスカートの時子が笑顔で現れて歩きだしワーッて歓声あがるの、ちょっとぐっときた。このときの時子は少なくともこの女子たちのスターで、スターは影から生まれるんだなと感覚的にわかった。その影は時子自身の中にもある。悲しいことままならないことがあるから人は光を求め仮託する #ひよっこ
— エミ-emitemit (@emitemit) 2017年9月13日
#ひよっこ 時子の女の子の解放宣言、作中で具体的に女だから、という理由での困難は描かれなかった、朝から憂鬱なドラマはってことでぼかしてきたんだろうけど、時子の宣言に愛子さんが涙ぐんでいたのがそういうことなんだろなって
— おびすけ@懸命に生きる (@oobisukeoo) 2017年9月13日
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