【ごめん、愛してる】第8話のあらすじと視聴率!絶対にあなたを死なせない凛華の想いは届くのか

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自分の気持ちに嘘はつけない、凛華は律に告白する。律にはその気持ちに答えることは出来なかった。

第8話は、「奇跡が起こる…希望と絶望の果てに出した答えは?」が放送された。気になる視聴率は9.2%でした。

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奇跡は起こるか

ソウルのビョンチョルから連絡が入る。律が弟のようにかわいがっていたラン撃たれた。ソウルに戻って欲しいと言い出す。

ビョンチョルは、律の病気が治せるかも知れない。それを理由にソウルに戻そうと企らんでいた。

 

生きられるのか?

 

律は、もしかしたら生きられるかもしれない。凛華のもとに走り出す。そこには、サトルに付き添う凛華がいた。

あの日の出来事

 凛華は律と一緒にとったマスコットを大切にしていた。律と一緒に行った屋台、いつの間にか若菜の家に行ってしまう。

サトルは凛華の気持ちに気付いていた。麗子は凛華が律が一緒にいた日のことを言いだす。内緒にしておいてあげる。その会話をサトルは聞いていた。

凛華のスマホには、律と楽しそうに映っている凛華の姿があった。サトルが病院からひとりで帰ってしまう。

愛されずに育った子どもの気持ち

 

律は日本の病院に確認する。脳外科の権威である先生は、眉唾だと反対する。律はランに電話をする。

ランに起きたことも医者のことも嘘だった。律は倒れてしまう。そこに塔子が現れる。

 

何してんのこんなとこで。

 

塔子は愛されずに育った子どもの話をする。塔子も律と同じだった。

 

俺は誰かの役に立って死にたい。

 

ずっと笑っていろよ

 サトルは律の家に行く。そこへビョンチョルがやって来る。律の病気の話をしてしまう。凛華はまだ何も知らない。

凛華は、律と一緒に行った場所を思い出していた。屋台で眠ってしまった凛華を律が迎えに来る。

 

起きたか?どこに行く、どこに帰りたい。

 

 

ここがいい。ここが一番いい。どこにも帰りたくない。

 

韓国に帰ろうとしている律を心配している。危ない世界に戻って欲しくない。みんなが律を大切に思っていた。

 

じゃあな、ボケチン。ずっと笑っていろよ。

 

サトルは家族旅行と結婚式を海外であげようと提案する。凛華は浮かない顔をする。

絶対にあなたを死なせない

サトルと凛華は4人で家族旅行に行くことになった。成田空港には律の姿があった。

 

サトル、ごめんね。ごめんね。

 

凛華は律を探しに行ってしまう。

 

律、行かないで。どうしても行くっていうなら私も行く。

 

 

何言ってんだボケチン。

 

 

ボケチンでも馬鹿でも何でもいい。私のこと好きじゃなくていいから、一緒にいたいの。私絶対にあなたを死なせない。

何があっても律のこと守るから、あなたの命が大事だから、私が見張っててバカな真似は絶対にさせない。

 

 

無理だ。

 

 

何が無理なの。

 

 

俺たちは一緒にいてもダメなんだ。俺はお前のことを守ってやれない。お前に何もしてやれない。無駄なんだ俺と一緒にいても。

 

 

どうして、何でそんなこと言うの?

 

空港でサトルの体調が悪くなった。病院に運ばれてしまう。肺炎を合併してしまった。今の状態では手術も難しい。

凛華は自分を責めてしまう。

 

あいつは死なない。大丈夫だ。俺が死なせない、俺が助けるからだ。俺が心臓をやって、あいつを助けてやる。

 

 

律はたったひとりの弟を助けたかった。

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