てんの見合い相手の写真を見ていた。伊能製薬の次男・伊能栞(高橋一生)は、神戸で貿易商を営む青年実業家だった。
第8回は、お見合い相手のことで不安になっているところからスタートします。
ドラマ「わろてんか」第8回視聴率
第2週「父の笑い」第7回が10月10日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした。
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ドラマ「わろてんか」第8回 あらすじ(10/10放送)
てんは、一度も会ったことがない人との見合いが不安だった。見合いとは、そういうものだと母・しずに言われてしまう。
祖母・ハツと風太は、男は見た目ではないと言い出す。
父・儀兵衛は、てんの写真を撮るためにドレスを持ってくる。見合い相手に送るためだった。
風太は、藤吉からきた手紙をこっそり渡す役目をしていた。
あの旅芸人のことは、さっさと忘れろ。俺はもう伝書鳩はもうやらん。
手紙のことをゴミくずと言い出す。
ゴミくずやあらへん。これは、ウチの。大切な宝物や。どんだけこの手紙に笑ろうて励まされたことか。
お父はんに怒れても学校で嫌なことがあっても、笑えばみんな忘れて元気になれた。あんたにウチの気持ちは分からへん。
風太は、藤吉からの手紙を燃やすと言い出す。手紙を取り合っているうちに破いてしまう。
あんたの顔なんかみとない。出てって。
てんは破れてしまった手紙をノリで貼り付ける。手紙を読みながら涙がこぼれてしまう。
何でこないなモノが?
思う存分、泣かはったらよろしおす。泣いて泣いて自分の気持ち確かめはったらよろしんとちゃいますか?
ウチは恋やと信じてます。
妹のりんと女中のトキは、てんの味方だった。兄・新一は、手紙のことを知っていた。てんが見合いをしなくても良い方法を考えていた。
お前は好きに生きたらええ。
新一は、てんと風太が手紙のことでケンカしたことを気にしている。
お父はんだけには、見られんと必死やったんやろな。何年もお父はんの目を盗むやなんて大変やったろな。
てんは、風太とお饅頭を分ける。
堪忍な怒ったりして、ウチにとっては風太も大切な宝物や。
しゃあないな、今日はこれで勘弁しといてやるわ。
風太は泣いてしまう。
藤吉は、てんへの手紙を書いていた。岡山にいるのに北海道と手紙には書いてある。嘘をついていたのだった。次の巡業先が秋の京都・くすり祭りに決まっていた。
あかん、あかんわ。
藤吉は、てんへの手紙に嘘を書いていた。
藤岡屋では、1本の電話がなった。それは、神戸港で火事があって、藤岡屋の薬品倉庫が全焼してしまった。
なにやと?全焼ってほんまか?ほんまに間違いないか?
その頃、てんは藤吉への思いが恋なのか分からないでいた。
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