朝ドラ【わろてんか】第9回あらすじと視聴率!てんの許嫁・伊能栞(高橋一生)がついに登場!

・当ページのリンクには広告が含まれています。
朝ドラ「わろてんか」

神戸にある藤野屋の薬品倉庫が全焼した。ドイツから仕入れた洋薬が灰となってしまった。

第9回は、儀兵衛が京都東銀行にお金を借りに行くところからスタートします。

ドラマ「わろてんか」第9回視聴率

 第2週「父の笑い」第9話が10月11日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.7%でした。

ドラマ「わろてんか」第9回 あらすじ(10/11放送)

儀兵衛は、何としても洋薬の転換をしたかった。伊能製薬との提携があれば、お金を借りることが出来る。

てんと伊能の次男との結納話をすすめることになる。次の大安までに支度をすることになる。

天下の伊能製薬の結納やったら、さぞかし豪勢やろな。藤岡屋の名に恥じん準備をしてあげますさかい、楽しみにしとき。

祖母・ハツは、てんと伊能の次男との結婚は反対していた。でも、火事にあったことを知っているため仕方がないと思っている。

てんの兄・新一は、何かあったと感ずる。

てんは、みんなが言う通り良い縁談だと思っていた。ただ、笑えない自分がいることが不安だった。

笑えへんだけや。男前のお見合い写真見せられても、豪勢な結納や言われても。なんでやろ笑えへんのや。

心をしっかり決めてから結納したかった。てんは、ひとりで大阪まで行くことにする。藤吉の手紙にあった「南北亭」に辿り着いた。

風太は、女中・トキを問い詰める。大阪にいる北村藤吉のところに行ったことを聞き出す。てんの向かった先は、大阪でも危ない場所だった。

どこ行った。

儀兵衛は、てんの結納の日取りが決まったと喜んで帰ってきた。だが、てんは大阪に行ってしまった。

藤岡屋では、てんがいなくなったことで大騒ぎになっていた。

申し訳ありまへん。申し訳ありまへん。

てんは、藤吉を必死で探していた。

どないしはったんや、お嬢ちゃん。

人を探してるんどす、けど見つからへんよって。

ダレ探してはるんや。

芸人さんどす、北村藤吉いう。

あーそれやったら知ってんで。な。

ほんま?

てんは、危険な人物に囲まれてしまった。そこへ現れたのが、てんの許嫁・伊能栞だった。

 

コメント