てんが藤吉をかくまっていることがバレてしまう。蔵から追い出されてしまう。
第16回は、藤吉のことが儀兵衛に見つかるところからスタートします。
ドラマ「わろてんか」第16回視聴率
第3週「一生笑わしたる」第16回が10月19日木曜日に放送されました。気になる視聴率は17.7%でした。
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ドラマ「わろてんか」第16回 あらすじ(10/19放送)
藤岡屋の蔵にいた藤吉とキースが儀兵衛にばれてしまった。
お前ら、どういうつもりや。
お父はん、待っておくれやす。この人は悪うおまへん、ウチが。
お前は黙ってろ。
藤岡屋では、儀兵衛のひと言で全員の集合がかかった。
リリコいう女子に話をきいた。事情はあれ男を蔵に囲うなんて、婿を取って家を継ごうものが恥ずかしくないんか?
すんまへん。
婿?
北村藤吉がお前か?
儀兵衛は、矢継ぎ早に質問をした。生まれは、家は?
生まれは大阪です。家は船場の米問屋・北村屋の長男です。
商家の長男が後継ぎ修行もせんと、このざまとは情けないおまへんのか?
てんは長女として婿を取り、この藤岡の家を継ぐ人間。長男長女が結ばれることはあらへん。
てんは、またしても蔵に閉じ込められてしまう。藤吉は二度と近づくなと言われてしまう。てんは、寂しくて辛そうな顔で見つめる。
てんにとって藤吉は、子どものころは憧れだった。大きくなって再会して気持ちが揺れていた。
あの人が、あなたが燃やした手紙の相手やそうどす。
てんは藤吉からの手紙を楽しみにしていた。大切にしていた手紙を儀兵衛に燃やされてしまった。
てんは食事をしていなかった。しずは、お別れだけさせて欲しいをお願いするが、儀兵衛には通用しなかった。
藤吉は、はしごを使って会いに来る。
これで、きちんとお別れが言えます。ウチはお婿さんを取って、この家を継ぐ身どす。これからはそのことだけ考えて生きて行きます。
てんは藤吉の手紙に笑って夢見て励まされてきた。でも、手紙を書くことで励まされてきたのは藤吉も同じだった。
俺な、どうしてもやらなあかんこと。やりのこしたこと気付いたんや。
次の日、儀兵衛が食事を持ってくる。でも、てんは少しも食べていなかった。
食べへん、しゃべらへん、笑わへんか。
藤吉がまたやってくる。もう嘘はつかないと言っている。
何で?
京都の秋はええわ、柿もぎょうさんなってるしな。
てんは、藤吉から柿をもらう。やっと食べることが出来た。てんが笑ってる。その姿を風太が見ていた。
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