ドラマ【先に生まれただけの僕】第5話あらすじと視聴率8.1%!生徒たちが作った書道パフォーマンス未来を創れ

本記事には広告がふくまれます。

f:id:dreams3359:20171119164052p:plain

ドラマ「先に生まれただけの僕」は、櫻井翔が私立高校の校長になって経営を立て直してゆく学園ドラマです、

第6話は、「ボクらの未来、ボクらが創る!変わり始めた学校!誇りと熱意、涙の結晶」が放送されました。気になる視聴率は8.1%でした。

オープンキャンパスはプレゼン

 

「私立京明館高校」は、学校説明会を控えていた。オープンキャンパスの時には、史上最低の見学者の数だった。

鳴海は、ビジネス的にモノを考える。オープンキャンパスがプレゼン、学校説明会は顧客獲得の場とイメージした。

学校説明会の前にオープンキャンパスをやりたいんです。お客様にアピールしないと。

何かイベントを生徒たちに考えてもらうことになった。

 

見に来てくれた人たちが、この学校面白いって思うイベントをやってみない。

 

生徒たちは、生き生きとしていた。

鳴海は、「ベップトーク」を真柴が使っていると言い出す。やる気を引き出す言葉を並べていた。

 

真柴先生、ベップトーカーだったんだ。

 

生徒たちが学校を変える

 

鳴海は、社長に会いに行く。「私立京明館高校」のオープンキャンパスに関する概要を書いた書類を渡した。

加賀谷は、保健の綾野に近づいていた。鳴海先生に反発しているのは誰か?

 

もちろん、鳴海くんを守るためですよ。

 

原社長がオープンキャンパスに来てくれることになった。鳴海の考えに反対派の教師は焦っている。加賀谷は、郷原にも近づいた。

 

大学卒業してから自衛隊に1年いて、それから教師になったんです。

 

生徒たちは、夢中になってオープンキャンパスをいいモノにしようとしていた。それは、全校生徒を巻き込んでのことになった。

オープンキャンパスのメインイベント

 

鳴海と柏木は、中学校にオープンキャンパスの開催を伝えに行く。生徒たちも、ちらしを配っていた。

 

オープンキャンパス見に来て、今度はつまらなくないから来て。

 

生徒たちは、学校を変えたかった。そのために書道甲子園で賞をとった谷口萌に書道パフォーマンスを披露して欲しかった。

 

校長先生が言ってたように学校を変えたいの。変わりたいの。

 

真柴は嬉しかった。自分たちの生徒たちが夢中になって取り組んでいる姿勢、それはかけがえのないモノになって行く。

オープンキャンパス

 

英語の授業では、アクティブラーニングが取り組まれていた。生徒たちは、英語を使って会話をする。

日本史の授業では、グループに分かれて答えを導き出す。郷原だけは、何も変わらない授業をしていた。

 

君たちの努力が君たち自身の喜びを生み、君たちの努力が周りのみんなを喜ばせる。勉強を頑張れば頑張るほどドンドン楽しくなる。

 

古文の教師・杉山は、鳴海の反対派だったがベップトークを使っていた。またひとり鳴海マジックにかかった。

生物の教師・河原崎もベップトークを使っていた。

 

みんな間違えることを怖がっちゃいけない。たくさん間違えて人間は成長してゆくんだから、はいここ私に拍手。

 

そしてメインイベントが体育館で行われる。

書道パフォーマンス

 

オープンキャンパスのメインイベント「書道パフォーマンス」には、生徒たちの全員の思い込められてた。

弓道部のエースによる弓が放たれる。くす玉が割れた。なかからはキラキラした紙吹雪が散って来た。

「ボクらの未来 京明館 ボクらが創る」

 

京明館高校は、変わり始めたばかりです。発展途上です。でも、必ず発展してゆきます。

 

鳴海と真柴の目があった。その視線を松原聡子は見ていた。

たくさんの拍手の後は、生徒が校歌を歌い出す。

 

京明館、京明館、世界に羽ばたけ。

 

 

君は学校の理念を変えたいのかね。

 

 

グローバル人材の育成から、逞しく自立できる人間を育てるに変えた方がいいと考えています。

 

 

まずは結果を出しなさい。理念を変えるのは、それからだよ。

 

松原聡子が杉山に挨拶する。その姿を真柴が見つめていた。真柴と聡子の目線があった。聡子は少しの不安を覚えた。

見逃した方はこちらから⇒hulu

 

 

 

コメント