【3年A組】6話あらすじと視聴率！自分の言葉に自分の行動に責任を持て

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2019年冬ドラマ

柊一颯（菅田将暉）は、マインドボイスを使って呼びかけた。景山澪奈（上白石萌歌）を自殺に追い込んだ犯人は、教師の中にいる。

第6話、「容疑者は教師!? 怒濤の第2部開幕、怒涛のヒーロー編! 開幕! 黒幕教師は誰」。

  1.  「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話視聴率
  2. 「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話あらすじ
    1. 本質から目を背けるな
    2. ネットの反響
    3. 自分の行動に責任を持て
  3. 「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話感想

 「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話視聴率

「3年A組-今から皆さんは、人質です」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、11.7％でした！菅田将暉の本気の演技が光ります！

新事実発覚!死に追い込んだ同級生の罪、生徒は何を隠し目を背けようとしているのか？一人ずつ真実が暴かれようとしていた。

「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話あらすじ

本質から目を背けるな

3年A組は、人質になっているにも関わらず一体感があった。柊は、誰も殺してなんかいない。世間は、ヒーロー扱いを始めた。

ヒーロー編、開幕。

3月6日、SNSに動画が投稿された。結城が手をあげる。武智大和は、柊からの連絡を受ける。

あなた達の中に景山澪奈の動画を流した犯人がいます。みなさんに課題を与えたいと思います。景山澪奈のフェイク動画をベルムズに依頼したハンターは、8時までに名乗り出て下さい。

柊は、名乗り出なければ教室を爆破する。生徒と手を組んだワケではない。命を差し出す覚悟を望んだとした。

やっぱり携帯を持たすのは危険だな、これから携帯とカバンを回収する。

生徒を殺すつもりはない、そう油断させたのも柊の狙いなのか？本質から目を背けないことが大切と言った。

どうして、一颯は私のためにあんなことしてるんでしょ？

茅野さくらは、犯人探しを始める。水泳部の顧問・坪井が怪しいという話になった。水越涼音は、廉とつき合ってることで水泳部をやめていた。

水越、お前は明日から部活来なくていい。先週の月曜なにしていた？中尾といたんだろ？

ネットの反響

結城は、スマホを隠し持っていた。涼音は、SNSで坪井を犯人として発言した。

それ投稿したら話題にもなるし、フォロワーも増えるよ。

柊は、盗撮をしていた。茅野は、その姿を見て信じることを約束した。あと少ししか時間がない。

ファイター田中さんと柊一颯が共演した特撮番組がこれです。

次の特撮で主演を一颯に譲ろうとしていた。でも、一颯はガンになってしまう。会社の社長の娘・文香と同じ教職へと進むことになる。

そう言えば水越、お前が投稿した動画見たよ。ネットですごい反響だったぞ。

ネットでは、坪井のバッシングで溢れていた。水越は、いい気味と吐き捨てるように言った。

まもなく8時になります。景山澪奈のフェイク動画をベルムズに依頼したハンターさん、名乗り出て下さい。

学校は、そんな動画を出した教師はいないとした。水越は、坪井を犯人としている。その説得にあたらせる。

先生が澪奈のフェイク動画をベルムズに依頼したんでしょ？

自分の行動に責任を持て

水越は、たった1日病院に行っただけ。坪井が追い詰めて水泳を奪ったと思っていた。

たしかにお前は誰よりも努力していた。でもな、それがいけなかったんだ。お前が練習を休んだ時、親御さんから連絡があったんだ。

このまま水泳を続けていたら、不整脈を起こし失神や心肺停止になる。坪井は、あんな風なやり方しかできなかった。

先生、全部わたしのためだったって言うの？何よ、何で今さら。そんなのないよ。

柊は、結城が動画を配信する前に止めていた。でも、水越がネットを利用して追い詰めようとしたことは事実だった。

お前の不用意な発言で、身に覚えのない汚名を着せられ。本人が家族が友人が、傷つけられたかも知れないんだ。

水越は、取り返しのつかないことをしようとしていた。うわべだけで物事を見ないで、よく考える。本質から目をそむけてはいけない。

お前たちは、もう感情に任せて過ちを犯せる年ではないんだよ。それが許される年じゃないんだよ。

自分の言葉に自分の行動に責任を持てよ。たわいもない一言で誰かを救うこともできる。その一方で傷つく誰かもいることもある。

お前の言葉ひとつで簡単に命を奪えるっていうことを忘れるな。いいな。

柊は、魂のこもった授業を続けていた。約束は約束、名乗り出なかったバツとして教室を爆破する。

「3年A組-今から皆さんは、人質です」6話感想

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