【ブラックペアン】第3話あらすじと視聴率12.1%!医者がいない手術室スナイプで2人を救う

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2018年春ドラマ

「ブラックペアン」の第3話が5月6日(日)に放送されました!高階は、東城大でのスナイプ手術を2度行った。そのどちらも満足のいく結果ではなかった。

第3話は、「同時緊急手術!渡海が下した決断」が放送されました。難しいスナイプ手術を誰がするのか?

「ブラックペアン」第3話視聴率

ドラマ「ブラックペアン」第3話、気になる視聴率は12.1%でした。第1話が13.7%、第2話が12.4%と3話連続の二桁キープしました。

「ブラックペアン」第3話あらすじ

インパクトファクターが世界を変える!

高階は、東城大で2度のスナイプ手術を行った。そのどちら成功といえるものではなかった。西崎教授は、理事長選があるためインパクトファクターが欲しい。

外科学会の理事長選で時間がないんだよ。次に失敗したらスナイプは、君の手を離れることになるよ。

治験コーディネーターの木下香織は、患者を紹介する。音大生・田村隼人(高地優吾)は、アメリカでのピアノコンクールを控えていた。

たいしたものですね、スナイプというものは。

隼人の父親は、厚生労働省の次期事務次官候補の田村浩司(依田司)だった。世良は、佐伯式手術を受ける楠木秀雄とスナイプ手術を受ける田村隼人の担当になった。

論文の修正が必要なんだ。

論文のインパクトファクターが世界を変える。高階は後がないと思っていた。

悪魔の天才外科医

隼人の心臓は、ジャングルのように複雑な構造になっていた。高階はスナイプ手術は出来ないと判断する。

渡海、今回のスナイプ手術やってくれるな。

スナイプ手術が始まった。隼人の心尖部の筋肉は弱っていた。それを見抜いた渡海は手術をやめてしまう。

渡海は、田村から呼び出される。明日にでも手術して欲しい言われる。渡海は、スナイプ手術が2度も失敗している話をしてしまう。

よくお考え下さい。

高階と世良は、スナイプを入れられる場所を探ることにする。

心尖部28mm左からスナイプを挿入する、そこから83度の角度でアプローチする。

渡海は、高階たちが必死で見つけたルートを知っていた。

この中にお医者様はいませんか?

佐伯は、東城大に高階を引き抜こうとする。スナイプの論文に自分の名前を書くように言われてしまう。

西崎教授を切れと?

隼人のスナイプ手術が始まった。慎重にスナイプを挿入されていった。手術室に電話が入る。佐伯の患者・楠木秀雄がショック状態になってしまう。

心タンポナーデです。誰が応援に来ていただけませんか?

渡海の体は一つしかない、助けられる命はひとつと言う。

どっち助ける?あ、いやどっち殺す?俺なら両方助ける。

楠木秀雄は、第二手術室に運ばれることになった。渡海は、スナイプ手術の続きを高階にするように言った。

この中に医者はいないのか?ああ、この中にお医者様はいませんか?

高階は、自分にしかできないと覚悟を決めた。

スナイプ手術の同時進行ふたつの命を助ける

渡海は、楠木の手術を始める。真ん中ではなく、左の胸を開いた。

これ以上進めれば、間違いなく患者を殺す。できないモノは出来ない。

高階は、これ以上スナイプ手術を続けることは出来ないと諦めてしまう。そこへ渡海が入ってくる。

こっちは俺がやるから、向こうをお前がやれ。

私が佐伯式を?

できんのかよ?スナイプ使え、向こうの患者、左っかわ開けといたから。そのまま心尖部にスナイプ突っ込め。

高階は、楠木のスナイプ手術をすることになった。

やっぱりあの人は、悪魔みたいな腕を持っている。

渡海は、治験コーディネーターの香織から現金を受け取った。看護師の花房美和は、渡海のいる部屋からレントゲンの写真を見てしまう。

ペアン?

そのレントゲンには、ペアンが映っていた。

ドラマ「ブラックペアン」第3話感想

ドラマ「ブラックペアン」第3話も二宮和也の演技が光りました。腕がいい医者は何をやっても許されてしまうのか?

腕に自信があるから、ここまで横柄に出られるんだろうなーって。

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