【コード・ブルー3】第1話あらすじと視聴率！七夕の短冊に込められた願い藍沢と白石の思いとは

「コード・ブルー～ドクターヘリ緊急救命～」3st seasonでは、医師として10年以上のキャリアを持った彼らは仕事もプライベートも自分の人生と向き合い始める。

第1話の「願い」は、脳外科の医師として活躍している藍沢（山下智久）が人手不足に悩まされている救命の手伝いをするところからスタートする。

ドラマ「コード・ブルー3」第1話あらすじ

マンション火災

緋山のマンションの上で火災が起こる。救命に戻ることになった緋山は救急車に同乗してくる。

白石や藤川は医師として10年目を迎えてた。忙しい中、救命にいる新人たちにも手を焼いていた。

緋山は、救命に戻ることになった。人手不足のため三井に戻ってきて欲しいと頼まれていた。実は三井が休職することが決まっていた。

トロント大のレジデント

藍沢は、脳外科医として7年目を迎えていた。トロント大からレジデントの話があった。藍沢か新海のどちらかがトロント大の椅子に座る。

トロント大には年明けには行くことになる。秋には、どちらが座るかが決定する。

橘（椎名桔平）は、人手不足のため藍沢を救命に戻したかった。

すいません、救命に戻るつもりはありません。

 七夕まつりで山車が横転

七夕まつりで山車が横転した。負傷者が多数出る現場にドクターヘリが向かう。初めて災害現場にフェロー達は立ちすくむ。

白石と緋山、藤川はトリアージをしながら処置を始める。フェローの横峯あかり（新木優子）は、山車に挟まれている子供を発見する。

白石は子供の救助に向かう。頭部外傷の子供は動かすことができない。白石は藍沢に連絡する。

何してる。お前が重い患者につきっきりでどうする。現場は指揮官を求めている。消防も救急も警察も目的は同じだ。ひとつでも多くの命を救おうとしている。その方法を一番よく知っているのが医者だ。だから現場は医者の判断で動く。

だが、医者がただ大勢いたところで機能しない。引っ張ってゆく人間が必要何だ。白石、指揮官になれ！お前は仲間の能力をよく知っているし患者とその家族の両方のことを考え決断することもできる。

他の組織の人間とも上手くやれる。治療ができる医者は他にもいる。緋山も藤川もそれに俺もいる。行け。

藍沢は白石の良さをよく知っている。

七夕の願い

七夕まつりで山車に挟まれた子供は、藍沢の処置によって助けられた。病院に父親がかけつける。

仕事なんか行かなきゃよかった。一緒にまつりに行ってやればよかった。約束してたんです。今日だけはって。でも急に仕事が入って、いつもそうで、仕事っていうと口では平気なこといってたけど、寂しい思いをしてたんだろうな。

藍沢は七夕の短冊を渡す。そこには、“お父さんのみたいな駅長さんになりたい”と書いてあった。

ばかだな。いつも言ってるのに俺はまだ駅員だよ。

三井の抱えているヒミツ

緋山は橘あての書類を見てしまう。そこには、橘と三井の子供・橘優輔の検査結果が書かれていた。

橘優輔は、6年前から拡張型心筋症にかかっていた。移植しか方法がない、でも移植が適用する心臓が見つかる確率は低かった。あと少しの命に三井は休職して一緒にいたかったのだ。

藍沢の思いは

藍沢と白石は翔北救命に来て9年の月日が流れていた。脳外の方が面白いと感じている藍沢にも迷いがあった。

どっちでもいいと思う。脳外科でも救命でも藍沢先生がメスを握ってさえいてくれれば。だってどこにいたってあなたは命から逃げない。

藍沢と白石には強い信頼関係があった。

三井は休職した。そして藍沢はフェローたちの指導医として救命に復活する。

どうして救命に戻ったの？トロント大に行きたかったんじゃないの？

行くよ。新海に勝って、夏は脳外の患者は減る。新海と少ない患者の取り合いになる。救命にいれば頭の患者は独り占めだ。それに救命にはお前がいる。お前は面白い。

まとめ

「コー・ドブルー3」の第1話の気になる視聴率は16.3％となった。フジテレビ月9の起死回生に一役かいそうだ。

クールな藍沢と白石の今後の展開が楽しみだ。

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※紹介している情報は2017年7月23日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。