【コンフィデンスマンJP】第5話あらすじと視聴率9.3%!名医の汚れた顔を暴け

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2018年春ドラマ

月曜の夜から騙される「コンフィデンスマンJP」の第5話は、かたせ梨乃VS長澤まさみ!決戦の舞台は、医療の世界だった。

第5話は、「名医の汚れた顔を暴け!!」放送されました。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が登場します!

「コンフィデンスマンJP」第5話視聴率

月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」第5話、映画マニア編の視聴率9.3%でした!

医者は、人のからだはなおせても、ゆがんだ心の底まではなおせん。…ブラック・ジャック

「コンフィデンスマンJP」第5話あらすじ

若きスーパードクターのウソ

外科医・野々宮新琉は、若きスーパードクターと呼ばれていた。リチャードは盲腸で入院して、野々宮総合病院に入院した。田淵先生が執刀した。

田淵先生、医療過誤でクビになったんだって。

目に見えるモノが真実とは限らない、医学は本当に進歩しているのか?長生きすることは、本当に幸せなのか?医療モノをやると本当に視聴率が上がるのか?コンフィデンスマンの世界へようこそ!

野々宮総合病院では、難しい手術のほとんどを田淵が行っていた。新琉は、手柄だけを横取りしていた。

新琉は太陽、あんたねあれよチョロチョロいる虫みたいなあれよ。

野々宮ナンシーは、業界に圧力をかけて田淵を再就職できないようにした。ナンシーは、患者を貢物でランキングするほどだった。

安い患者から追い出せばいいでしょ。

ダー子は、田淵の代わりをボクちゃんにすることを決めた。

ナンシーの心臓病

ボストン帰りの外科医・浅田は、野々宮病院に潜り込む。ナンシーは、腕を見てからと判断する。ニセモノが腕を見せることはできない、浅田はケガをしたふりをする。

口開けて、たとえば腰とか?念のため精密検査してみませんか?

ナンシーは、健康そのものだった。ダー子は、レントゲンを偽造して病気にしてしまう。心臓に爆弾を抱えていて難しいオペになると伝える。

ナンシー様にこう伝えて、ジョンの愛弟子を紹介するって

浅田は、スーパードクター・ナオミを呼び寄せる。

命の値段は、人によって違います。

ナオミは、3憶3000万円を要求する。ナンシーは、手術が成功したら支払うと言い出す。ダー子は、マンガや資料から手術の仕方を勉強する。

うるさい、何で私なの?こんなとこで死ねない。

偽装オペ

ナオミは、手術チームを組んだ。浅田は、モニター室に映る画像を取り換えた。

みんなでお医者さんごっこでもやる?

モニター室に映るはずのフェイク映像が壊れてしまった。ナオミは、手術を実行することにする。

私、失敗しない気がする。免許がなんの役に立つの?患者にとって必要なのは免許じゃないスキルだ。

ナオミは、手慣れた手つきで手術を始める。でも、五十嵐が倒れて出血してしまう。そこへ田淵がやってくる。

気が進まねぇなー、そのババァがした仕打ちを考えるとさぁ。俺はスーパードクターじゃないんだって、そのババァがそう言った。

田淵は、腕はよくても態度が悪かった。

その人のオペは最低、でも本当は優秀なはずなの。

ナンシーが手術して欲しいのは、息子の新琉だった。でも、新琉は逃げしてしまう。

病気になると人生観が変わる

ナンシーは、手術の後で目を覚ます。

あの約束の300万ドル、さっき振り込んだは。

手術は、シリコンとファイバーグラスを使った造形だった。ハリウッドを唸らせたドクターデンジャラスが作ったもの。

どうもジョージ松原です。僕は仕事は選ばない主義だから。

ナンシーは、病院を手放した。

私の最後の仕事は、あなたに医者を辞めさせることよ。

新琉は、前からなりたかったユーチューバーになっていた。

息子への幻想さえ打ち砕いてあげれば、病院手放したっておかしくないわよ。

大きな手術など死を意識する体験をすると、人は人生観や性格が変わることもある。ダー子は、そこを利用した。

「コンフィデンスマンJP」第5話感想

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