【大恋愛】5話あらすじと視聴率!いつが僕を忘れてしまう君でもいい幸せにする

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2018年秋ドラマ

間宮真司(ムロツヨシ)は、北澤尚(戸田恵梨香)との別れを決意する。本当の気持ちを隠したまま、尚を支えられないと言った。

第5話は、「永遠の愛を誓う日…生きてて良かった…私幸せです」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」5話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第5話が放送されました。気になる視聴率は、10.4%でした!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」5話のあらすじ

真司は本当の気持ちを隠して別れる

北澤薫(草刈民代)は、真司に別れた理由を聞き出した。

自信がないって、あなたの覚悟はその程度のモノだったんですか?娘は何もかも捨てて、あなたのところに行ったんですよ。

真司は、井原侑市の方が尚を支えられる。尚にとってもいいと思ってしまった。

私は、優しくて面白ければそれでいいのに。

真司の先輩・木村明男(富澤たけし)は、放っといてやれと尚を突き放した。真司は、会社の屋上のプレハブで小説を書いた。

尚は、真司を居酒屋に誘うが来なかった。家に戻ると真司の家にあった尚の荷物が届いていた。真司はアパートを引っ越しまう。

2014年4月、尚は真司と別れてから9ヵ月たっていた。尚は、暗闇の中にいた。

これに答えられなくなったら、あんたがやるべきことは一つ。自ら死ぬことです。

侑市は、うつ状態の尚を心配していた。精神科医として、これ以上患者に踏み込むことは危険だった。

ベストセラー作家・間宮真司

尚は、クリニックのロビーの花を買いに行く。本屋に立ち寄ると真司の書いた本が並んでいた。

(共に砂漠を歩こうとしてくれたNさんに捧ぐ)「脳みそとアップルパイ」

最初のキスシーンがいいですよね。この濡れ場を品よく、でもエロティックに書ける小説家さんって素晴らしいと思うんですよ。

真司の担当編集者・水野明美(木南晴夏)は、興奮して話す。

(彼女は、俺に再び小説を書かせるために神が使わせてくれた女神だったに違いない。彼女は、病気を発見してくれた主治医と一緒になって静かに守られながら過ごしているとどこからともなく聞こえてきたが。その後の彼女の消息は何も知らない。)

尚は、小説を一気に読み切ると泣いてしまう。真司の小説は、20万部のベストセラーになった。

その医者と彼女が一緒になったとラストに書いてあったんですが。僕と彼女は、今も医師と患者の関係です。

井原先生しか彼女を支えられないと思ったから、私は身を引いたんです。

侑市は、尚から二度もフラれていた。真司は、小説を出すことで尚の強い気持ちを知ることができた。

心から愛する人と巡り合えた最高の幸せ

尚が居酒屋にやって来る。真司は、久しぶりに尚に会うことができた。

小説売れてよかったね、元気だった?

サイコロをふって、ぞろ目がでたらハイボール2杯サービス。尚は、ぞろ目を出した。

尚ちゃん、結婚しよう。

名前間違えちゃうけどいい?カギさしっぱなしにしちゃうけどいい?黒酢ハチミツ何度も注文しちゃうけどいい?いつか真司のこと忘れちゃうけどいい?

真司は、すべてを受け止める覚悟をした。二人は、薫のところへ向かう。

この9ヵ月どうしていいのか分からなくて辛かった。この先何があっても、この子には悲しい思いさせないで下さいね。

真司と尚は、結婚式をあげる。尚は、自分の病気の話をする。

私は今、MCIという病気にかかっています。MCIとは、軽度認知障害のことです。

いつか自分が誰なのかも分からなくなってしまう。それでも、心から愛する人と巡り合えた。尚は幸せの中にいた。

ドラマ「大恋愛」5話感想


(記事内の画像出典:公式サイト

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