【この世界の片隅で】4話ネタバレ!周作の想い人はりんどうの花が似合う

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2018年夏ドラマ

ドラマ「この世界の片隅で」4話は、8月5日(日)夜9時から放送スタート!

近江佳代は、浦野すずが生活していた呉市の家に住もうとしていた。古民家カフェをするための準備をしている。

第4話は、「りんどうのヒミツー知られざる過去」が放送されました。

「この世界の片隅に」第4話視聴率

ドラマ「この世界の片隅に」の第4話が放送された。気になる視聴率は、9.2%でした!

戦争と広島をテーマに描かれた作品は、アニメーションとして劇場公開されました。すずが懸命に生きる姿は、現代にどう映るのか?

「この世界の片隅に」第3話ネタバレ

すずが妊娠?

北條すずは、長ノ木から見える景色を絵に描いた。長ノ木はよく知っているが行ったことがない白木リンのためだった。その絵が憲兵に見つかる。

軍の機密を守るために湾の様子を写生したり、撮影したりするのはいけんことを知らんのか?

すずは、あまりの剣幕に倒れてしまう。少し痩せたすずを見て、子どもが出来たかも知れないと思った。

あ~径子できたとき、夏負けか~いうて。

黒村径子は、すずの代わりに水汲みをする。

すず、おかわりしんさい。あんたじゃない、お腹の子にやるんじゃ。

すずは、病院で診てもらうが妊娠ではなかった。白木リンのところに向った。真っ直ぐに帰りたくない気分だった。

男の人は戦地で命懸けじゃけ、こっちも義務を果たさんと。

女は、跡取り息子を生むのが義務と思っていた。リンは、女の子だったら高く売れると言い出す。リンがそうだった。

白木リンいうんよ。優しいお客さんが書いてくれたんよ。字を書くのが仕事や言うとった。ウチの宝物なんよ。

お母さんとは一緒に生きられん

径子の息子・久夫が広島からやって来る。北條サンは、牛肉の大和煮を振る舞う。

久夫、お前毎晩こい。

径子は、久しぶりの再会に幸せを感じていた。

お母ちゃん、話があるんじゃ。お母さんと黒村のおばあちゃんとは一緒にいても、うもういかん。じゃけ、一緒には生きられん。

久夫は、黒村の家に残ると決めていた。母親と妹とは離れて生きる選択をした。その気持ちを伝えにきた。

次の日、久夫は広島に帰ることになった。駅までの道、径子は手をつないで歩いた。これが最後になるかも知れない。

ウチはええん?取り合いせんでもええん?

晴美は泣いてしまう。母親の愛情を感じたかった。

周作の想い人は白木リン

すずは、納屋で片づけをしているときに茶碗を見つける。それは、りんどうの絵が描いてあった。

よかったのう、あんとき一時の気の迷いで変な子に決めんでほんまによかった。

茶碗は、周作が街で見かけて買っていた。すずは、竹を切りに行く。そこには、りんどうの花が咲いていた。

優しいお客さんが書いてくれたんよ、字を書くのが仕事じゃあ言っとった。

すずは、周作の相手がリンではないかと気がついてしまう。周作のノートは、引きちぎられた後があった。

何で?何でリンさん。何で?

すずは、米が手に入らないからすいとんを作った。代用品である自分も嫌だった。

がんばってるのう。

水原は、すずに会いに来る。この次の戦争が最後になってしまうかも知れない。

ドラマ「この世界の片隅に」4話感想

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