【まんぷく】113回あらすじと視聴率!萬平の熱い想いについて行きたい真一の本気

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萬平(長谷川博己)の作ったラーメンは、みんなが美味しいと言ってくれた。新しいラーメンは、完成することができた。

第113回、世の中にはない商品を萬平は作った。そんな萬平の仕事を手伝いたい、真一の思いも深くて熱いモノだった。

朝ドラ「まんぷく」113回視聴率

第20週「できたぞ!福子!」第113回が2月14日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.9%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」113回あらすじ(2/14)

画期的な商品の誕生!

新しいラーメンの名前を考える。福子(安藤サクラ)は、まんぷくラーメンはどうかと言った。

あー、萬平と福子でまんぷくラーメン。

源(二宮輝生)が思いついたように言った。その夜、ラーメンの完成を聞きつけて真一(大谷亮平)が家に来る。

僕は、信用組合を辞める。「まんぷくラーメン」は、たいへんな発明だ。革命的と言ってもええ。今から会社を作るべきだ、萬平くん。

真一は、その会社に入って手伝いたいと言い出す。食の革命だ、すぐに量産体制に入るべきだ。真一は、本気だった。

そしたら、取り合えず今の仕事は辞めずに萬平くんの仕事を手伝うよ。

夜遅くになって世良(桐谷健太)が訪ねてくる。自分に売らせて欲しいと言ってきた。

君が作って、僕が売る。最強のコンビやないか。

世良は、ラーメンに需要はない。需要のないところに勝算はないと言い切っていた。福子は、別の人に売ってもらうと言う。

ぜひ、僕に売らせて下さい。お願いします。

「まんぷく食品」が誕生!

「まんぷくラーメン」は、値段をいくらにするか?どういう形態で売るのか?商品のイメージを決めなければいけない。

「まんぷくラーメン」は、斬新なイメージで世に出したい。

萬平は、セロファン用紙で袋詰めすることにする。セロファンで包装された食品は売っていない。萬平は、中身を見えるようにしたいと思った。

見えるのは、一部分だけでいい。そういうデザインを忠彦さんにお願いしたいんですよ。

「パーラー白薔薇」では、吉乃(深川麻衣)・岡(中尾明慶)・森本(毎熊克哉)が一緒にいた。映画を見ることになるが、吉乃の見たい映画が見つからなかった。

痛い、痛い、痛い。

タカ(岸井ゆきの)に陣痛が来てしまう。神部(瀬戸康史)は、興奮していた。家族が無事を祈っていると、赤ちゃんの泣き声が聞こえる。カワイイ男の子だった。

これぞ新しい生命の誕生。「まんぷくラーメン」の誕生や。閃いた、閃いたぞ。

萬平と福子には、今までいろんなことがあった。忠彦(要潤)は、大波の絵を描いた。

二人を揉みくちゃにしてきた大波や。せやけど、このお陰で「まんぷくラーメン」はできた。荒波は、カラフルで親しみのあるものにした。

「まんぷく食品」か。ありがとうございます忠彦さん、この案を採用させて頂きますよ。

資金は、信用組合から借りる。真一の最後の仕事になる。「まんぷく食品」の社員になることを決めていた。発売まで、あと少し。

朝ドラ「まんぷく」113回感想

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