【まんぷく】114話あらすじ!働きづめの福子の体に異変が何があった

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」は、やっと完成した。福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)のラーメン作りを手伝うためパーラー白薔薇」を辞めることになる。

第114話、「まんぷくラーメン」は家族や友人たちと作ることになる。福子は、朝から晩まで働きづめになってしまう。

朝ドラ「まんぷく」114話視聴率

第20週「できたぞ!福子!」第114話が2月15日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」114話あらすじ(2/15)

「まんぷくラーメン」の製造過程

「パーラー白薔薇」では、福子が挨拶にきていた。いつでも応援している、福子は最後のお給金をもらった。

あっ、そうだ。これ、「まんぷくラーメン」の袋です。

福子は、ラーメンの袋を見せる。袋からは、ラーメンが見える。彰(加藤雅也)は、福子が支えてきたからここまで来れたと泣いてしまう。

「まんぷくラーメン」できたら、仰山買うてやる。毎日、食うたるからな。頑張りや、

萬平は、ラーメンを作る製造工程を作った。真一(大谷亮平)に説明することにする。スープエキスは、企業秘密とした。

作業は、全部ここで?

研究所と台所、居間を使って作業をする。スープエキス作りから陰干しまで、最低2人が必要だった。

私がやりますから、後ひとり。

麺を油で揚げる作業は、萬平ひとりが担当する。冷まして袋詰めにする、それは源(二宮輝生)と幸(三宅希空)の担当になった。

源と幸は、学校から帰って来て晩ごはんを食べるまでしか出来ません。

真一は、その後の作業をやることになった。袋詰めには、あと一人が必要になる。萬平と福子は、克子(松下奈緒)の家に向かう。

1日400食作らないと間に合わない!

神部(瀬戸康史)は、萬平のラーメン作りを手伝いたいと言う。でも、子どもが生まれたばかりだからと反対される。

私は、会社が終わってからなら大丈夫。手伝います。

吉乃(深川麻衣)は、手伝うことになる。夕方には、真一も来る。ふたりで袋詰めをすることになった。

お母さん、手伝とうてくれへん?

萬平と福子は、頭を下げる。みんなが鈴に期待をした。そして、手伝うことになってしまう。

ほな、吉乃ちゃんは社長のとこに?

「パーラー白薔薇」では、神部・岡(中尾明慶)・森本(毎熊克哉)が来ていた。吉乃が手伝いに行く、自分たちに声はかからなかった。二人はガッカリしてしまう。

油で揚げるときの麺の水分量は45%。

1日に400食を作ることになる。源と幸は、袋詰めを手伝う。果てしなく続く作業だった。夕方には、真一と吉乃が来る。

福ちゃんが一番頑張ってる。朝から晩まで働きづめや。

2週間で5000食を作った。世良は、「大急百貨店」に商品を使ってもらうように交渉している。8月中には、発売したいと考えていた。

僕は、10円ぐらいがいいかと思ってる。

「まんぷくラーメン」は、画期的な商品10円は安い。世良は40円と言った。真一は、たしかに10円は安い20円がいいと言った。

主婦は、20円なら買うかな福ちゃん?

福子は、真一の言葉に反応しない。過労のためか突然、倒れてしまった。

朝ドラ「まんぷく」114話感想

 

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