【まんぷく】130回あらすじと視聴率!新しいスープ完成する萬平の姿は今の源には必要

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、新商品を開発するチームを作った。今まで世の中になかった画期的な商品を作るんだ。「まんぷく食品」の社運がかかる開発だった。

第130回、若手だけが選ばれた開発チーム。萬平の姿は、やる気のない源にどう映る?

朝ドラ「まんぷく」130回視聴率

第23週「新商品⁉」第130回が3月6日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」130回あらすじ(3/6)

新商品には新しい発想が必要!

新商品を開発するチームは、若手だけが選ばれた。それは、新しい発想が必要だからだった。

なーんて楽しみ。萬平さんと源が一緒になって、新しいモノ作るやなんて。

萬平は、家の台所でスープを作り出した。ビーフコンソメがきいた洋風のダシ。それを日本人向けに作りたい。

そやかて約束したのに、家に仕事は持ち帰らないって。

「まんぷくラーメン」を作ったときも家の中をラーメンだらけにした。鈴(松坂慶子)は、あの時のことを思い出してしまう。

スープの味は、社長の舌が決める。

神部(瀬戸康史)は、源(西村元貴)を特別扱いはしない。やる気がないならチームから外れてもらうと言った。

容器の材質・形・大きさを考えないといけない。サンプルを作った方がええな。

世良(桐谷健太)は、容器に入っただけのラーメンを作ることに反対した。絶対に失敗すると言い切った。

最初から、やり直そう。

福子(安藤サクラ)は、この萬平の姿を源に見て欲しかった。でも、萬平は源を特別扱いはしない。自分からやりたいと言うまで。

鈴が認めた新しいスープの味

名木(上川周作)は、忠彦(要潤)に絵を見てもらった。

カウスとエロスをカボスで表現して見ました。

師匠の絵の影響を受けることは、悪いことではない。でも、カラスをカボスに変えただけ。それは、ダメだとした。

僕は、自分のテーマを見つけなさいって言っただけだ。

萬平は、スープ作りに専念していた。台所を使っているため、夕飯は出前になった。家に仕事を持ち込んでいる。源は不満そうにしていた。

しょうがないのよ、思い込んだら一直線。まわりが見えなくなるのよ。

萬平が新しいモノを作ろうとしている。源は、その姿を見ようとしなかった。

仕事は会社でやるよ。

1週間後、萬平は新しいスープを作り上げた。その美味しさは、鈴(松坂慶子)も認めてくれた。

美味しい、何が入ってるの?初めての味やわ。

萬平は、スープを会社に持って行く。そのスープを煮込んでエキスにする。新しい麺も作り始める。

そうだ容器だ。サンプルはできたのか?

社員たちは、萬平の開発の早さについて行けなかった。スープエキス・麺・容器の3つの班に分かれることになる。

そしたら応援してね、源も一緒に頑張ってるんやから。

福子は、鈴と一緒に新しいラーメンの完成を楽しみにしていた。

朝ドラ「まんぷく」130回感想

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