【まんぷく】148回あらすじと視聴率!萬平も気付かない「まんぷくヌードル」の魅力を探せ

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくヌードル」は、タクシー会社が50ケース買ってくれることになった。萬平(長谷川博己)は、本当に求められている商品だと実感する。

第148回、いつでもどこでも食べられる「まんぷくヌードル」。萬平は、自動販売機を置くことを思いつく。

朝ドラ「まんぷく」148回視聴率

最終週「行きましょう!二人で」第148回が3月27日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」148回あらすじ(3/27)

萬平は自動販売機を置くんだ

「まんぷくヌードル」の特別販売ルートは、少しずつ売り上げを伸ばしていた。

どこでも「まんぷくヌードル」の評判をいいと源(西村元貴)が言ってました。

スーパーや小売店では、100円で売ることは難しい。幸(小川 紗良)は、まだ起きてこない。萬平は反抗的な態度が気になっていた。

正すべき時はビシッと正さないと。社会に出たら、いつまでも甘えてはいられないんですから。真夜中に働いている人だって、たくさんいるんですから。

夜中にやっている店があったら、働いている人も買える。福子(安藤サクラ)は、いつまでも神部(瀬戸康史)や源を営業させるワケにはいかないと思っていた。

大学はちゃんと卒業するし、就職もします。少しくらい帰りが遅いからって、そんなの放っておいて欲しいわ。

幸は、萬平の顔を見たくなかった。自立した女性を目指すと決めていた。

価値観が違うのよ、お父さんやお母さんの時代と私たちの時代は。

萬平は、自動販売機を置くことを考えた。大阪には1,000台、東京には2,000台を設置することになる。

寒い冬の夜にや、あったかい「まんぷくヌードル」をすするちゅうのは最高やで。

世良(桐谷健太)は大賛成した。自動販売機で温かい麺を食べる。どこでもいつでも食べることができる。100円の価値は、充分にあった。

古い世代には理解できない「まんぷくヌードル」

「まんぷくヌードル」は、食器いらずで手軽でどこでも食べることができる。それ以外に何かないのか?福子はずっと考えていた。

私らも宣伝に一役かいたいんよ。

「パーラー白薔薇」のアキラ(加藤雅也)やしのぶ(牧瀬里穂)は、「まんぷくヌードル」を売る手伝いをしたかった。

美味しさと手軽さの他に何があると思う?せやから、魅力いうか新しさいうか。

牧善之助(浜野謙太)の患者には、「まんぷくヌードル」をカップごと茹でた人がいた。古い人間には理解できないほど新しい商品だった。

古い世代?

福子は、克子(松下奈緒)の家にきていた。「まんぷくヌードル」には、萬平本人にも分からない魅力があるはずだ。そのモヤモヤが抜けないでいた。

さっき、ウトウトしていたらね咲が夢枕に立ったの。

咲(内田有紀)は、台所でお煮しめを作っていた。たくさんの悔いを残したから、こうやって来てくれるのか?

そんなことはないわよ、最後にみんなに❝ありがとう❞って言えたもの。

咲の心に後悔は残っていない。その言葉を聞いて、鈴(松坂慶子)は思いつく。

私、決めた。お葬式をあげます。

朝ドラ「まんぷく」148回感想

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