【まんぷく】149話あらすじ!ありがとうを言いたい鈴の生前葬は明るい涙で濡れた

・当ページのリンクには広告が含まれています。
朝ドラ「まんぷく」

鈴(松坂慶子)は、生前葬をすると言い出す。人間いつどうなるか分からない、生きているうちに感謝の気持ちを伝えたい。

第149話、夢枕の咲は後悔がないと言った。ありがとうと言えたから、鈴はその言葉に生前葬を思いつく。

朝ドラ「まんぷく」149話視聴率

最終週「行きましょう!二人で」第149話が3月28日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」148話あらすじ(3/27)

鈴の明るい生前葬

生きているうちに葬式をすることで、ありがとうが言える。鈴の考えに幸(小川紗良)はいいと言った。源(西村元貴)は面白いと言い出した。

葬式だぞ、人を呼ぶんだ。でも、お義母さんは生きている。みんなどんな顔をすればいいんだ。

ニコニコしていればいい。鈴は、生前葬をすることになった。

本日は、本当にありがとうございます。私は、もう齢80いつ死んでもおかしくありません。せやけど死んでしまっては、みなさんとお別れのご挨拶ができないのでございます。

生前葬では、ひとりひとりが挨拶をすることになった。世良(桐谷健太)は、25年の付き合いになる。

お義母さんがいらっしゃらなければ、今の立花くんや福ちゃんはいなかったと思います。どうぞ安らかにお眠りください。

鈴は、満面の笑みでありがとうを言った。生前葬には、塩軍団の赤津(永沼伊久也)も招かれた。

おう、赤津。

克子(松下奈緒)は、歳を重ねるごとに鈴に似てきたと思っていた。

私は、やっぱりお母さんの娘なんだなって。お母さんの娘でよかった。ホンマによかった。ありがとう。

生きているうちに感謝の気持ちを伝えたい!

福子(安藤サクラ)は、咲(内田有紀)の写真と一緒に挨拶をした。鈴は咲のことが大好きだった。そして、誰よりも頼りにしていた。

せやから、私は一生懸命に咲姉ちゃんの代わりになろうと頑張ったけど。やっぱりそれはできませんでした。お母さんに心配かけてばっかりやった。

萬平と結婚しようとしたとき、反対していたけど受け入れてくれた。塩作りのとき、ダネイホンのとき本当に大変だった。

萬平さんが理事長をやっていたときは楽ができたけど、それから一文なしになってしもうて。ホンマに山あり谷ありの私たちを文句言いながら、ずっと一緒にいてくれた。

いつも側にいてくれた。福子は、心から感謝していた。もし、向こうに行っても咲が待っていてくれる。

ずっと今のままのお母さんでいて下さい。お母さん、ありがとう。

鈴は、みんなの前で感謝の気持ちを込めた。萬平もひと言話すことになる。

まだまだ、これから何が起こるか分かりません。でも、僕には信頼できる仲間がいます。家族、親族、そして福子がいます。お母さんには何よりも福子を生んでくれたこと、そして僕たちの結婚を許して下さったことに感謝します。

はい、ありがとう萬平さん。

今井鈴の生前葬は、涙と笑い声が聞こえるステキなものになった。

朝ドラ「まんぷく」149話感想

 

コメント