【まんぷく】45回あらすじと視聴率!戦争はまだ終わってない萬平に映った景色

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朝ドラ「まんぷく」

鈴(松坂慶子)は、「清香軒」に隠れていた。そこへ「たちばな塩業」の従業員たちがラーメンを食べにきた。

第45回、鈴はよくてもタカはダメ。家事の負担を男が知るとき、発明家の萬平は動くのか?

朝ドラ「まんぷく」45回視聴率

第8週「新しい冒険⁉」第45回が11月21日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」45回あらすじ(11/21)

年頃の娘にパンツはあかん

「たちばな塩業」の従業員たちは、タカ(岸井ゆきの)の作ってくれる食事が美味しいと思っていた。

大奥さまに言われても、嬉しないけどな。

塩軍団たちは、タカの魅力に気がついていた。鈴がいなくても構わない。鈴は、聞いてしまった。

せやかて15人分あるから。

タカは、15人分の洗濯を干していた。神部茂(瀬戸康史)は、手伝いに来てくれる。

私、かわいそうな泥棒さんて思いました。

神部は、香田克子(松下奈緒)の家に泥棒に入ったことがある。タカは、その時初めて会った。大阪帝大を卒業した神部は、家庭教師になる。

これは、俺のパンツや。男のパンツを恥ずかしないのか?あかん、パンツはあかん。年頃の娘やないか。

神部は、パンツだけは自分たちで洗わせると決めた。

戦争はまだ終わっていないんだ!

❝お世話になりました❞、鈴が「清香軒」を出て行ってしまう。福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)は、真一の会社に来ていた。

福ちゃん、あーすっかりお腹が大きくなって。楽しみだね。

鈴が家を出てしまった。真一(大谷亮平)のところに来たら、連絡が欲しい。真一は、掲示板に書いておくといいと言った。

みんな空襲で行方知れずになった人たちなんですかね。

尋ね人の掲示板には、たくさんの書き込みがあった。街には、やせ細った人たちの姿がある。

みんなでお母さんを待とう。

萬平は、ため息をついた。昼間見た光景が忘れられない。

戦争は、まだ終わってないんだ。それにあのやせ細った人たち。何とか助けてあげられないものか。

鈴は、克子の家には来なかった。

朝ドラ「まんぷく」45回感想

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