【まんぷく】73回あらすじと視聴率!三田村の最後の言葉に福子が決めた覚悟

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朝ドラ「まんぷく」

「たちばな栄養食品」は、解散することになった。社員たちは、それぞれ別の会社に勤めることになってしまった。

第73回、福子は臨月を迎えていた。子どもが生まれるとき萬平は側にいることは出来なかった。

朝ドラ「まんぷく」73回視聴率

第13週「生きてさえいれば」第73回が12月24日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.5%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」73回あらすじ(12/24)

男のだったら太、女の子だったら幸!

「たちばな栄養食品」が解散する日、福子(安藤サクラ)は最後の挨拶をした。

今まで頑張って来たからこそ、それを無駄にしてはいけません。これからの人生に生かして下さい。お願い。そしたら、今日をもって「たちばな栄養食品」は解散します。

昭和24年(1949)福子と鈴(松坂慶子)は、泉大津の家を引き払うことになった。鈴は、克子(松下奈緒)の家で世話になることになる。

はぁ~。せやかて、みんないい人たちやったもの~。

鈴は、ため息をついた。福子は、社員たちの行く先を報告するため東京に向かった。

じゃあ、みんな新しい職場に?ありがとうございます先生、いろいろとお世話になって。

福子は、臨月を迎えていた。予定通りだったら来週の末には生まれる。萬平(長谷川博己)は、子どもの名前を考えていた。

男の子だったら太。男の子は、やっぱり逞しく強くなくてはいけない。そして、お世話になった東太一先生から一文字もらいたいんです。

東(菅田将暉)は、とても光栄だと嬉しそうに言った。もしも女の子だったら?

幸、しあわせの幸。二人一緒になって、幸福になってもらいたい。それが僕の願いだ。

どんなことがあっても笑ろうてなさい

福子が子どもを生むとき、萬平は刑務所の中にいる。その寂しさがこみあげてくる。

僕は、どうしたら立花さんをここから出らせるのか毎日考えています。

社員に奨学金を渡しただけで4年の実刑は、重すぎる罪だった。福子と東は、大阪の三田村亮蔵(橋爪功)のところに向かった。

よかった生きているうちに福ちゃんに会えて。私はもう長くはない、これも天命や。

あと5年生きられたら、世の中の面倒なことを何とかできるのに。亮蔵は、福子と二人きりで話をする。

福ちゃん、生きてさえいれば希望はある言うことや。

亮蔵は、福子のお腹を見て言った。僕の生まれ変わりかも知らんな。

会長の生まれ変わりなら、立派な人になってくれますね。

最後まで萬平を支えられるのは福子だけ、亮蔵は笑っていた。

負けるな、どんなことがあっても笑ろうてなさいよ。

その3日後、三田村亮蔵は息を引き取った。

朝ドラ「まんぷく」73回感想

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