【まんぷく】74回あらすじと視聴率!幸の誕生と財務局の差し押さえ事件

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朝ドラ「まんぷく」

❝生きてさえいれば希望はある言うことや❞、三田村亮蔵(橋爪功)は福子に言った。それは最後の言葉になってしまった。

第74回、どんなに苦しくても笑っていよう。福子は、三田村の言葉を胸に生きようと決めた。

朝ドラ「まんぷく」74回視聴率

第13週「生きてさえいれば」第74回が12月25日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」74回あらすじ(12/25)

子どもの名前は幸ふたり合わせて幸福!

「たちばな栄養食品」の設備に3万円、「ダネイホン」の製造方法に9万円の価値がついた。

合わせて12万円、福子さんの口座に入れておきました。

12万円は、家が2軒買えるほどの価値があった。福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)が新しいことをするための軍資金と思っている。

まだ、その方法が思いついてなくて。

東太一(菅田将暉)は、萬平を刑務所から出す方法が見つかっていない。福子は、陣痛がきてしまう。

あっ、きた来た。あ~、生まれる。

福子は、女の子を生んだ。源には、妹が生まれたことになる。東は、感動のあまり泣きながら列車にのって東京に向かった。

こんな経験、初めてです。まだ間に合う、東京帰ります。このこと立花さんに伝えなきゃ。

萬平は、とても喜んでいた。女の子の名前は、「幸」にしたい。福子と一緒に幸せになって欲しい。萬平の願いだった。

福子の通帳は没収される!

克子(松下奈緒)の家に財務局が来る。追徴課税を徴収するため、福子の個人資産を抑えにきた。

立花さんの個人資産を差し押さえます。

財務局は、福子の部屋まで乗り込む。

立花福子さんですか?あなたの個人資産も差し押さえの対象になります。会社と「ダネイホン」を売却した金がそこに入っているかも知れませんので。

福子の通帳は、没収されてしまう。GHQの命令のよって財務局が動いている。講義は通用しないと言われた。

通帳を差し押さえられたんですか?

東は、個人資産まで取り上げたことに驚いた。福子は、何があっても笑おうとしていた。

ただのスケープゴートだよ。立花萬平が有名人だからだよ。

今の日本を支配しているのはGHQ、その配下にある進駐軍は財務局に目標を立てさせていた。達成できれば褒賞、達成できなければ懲罰を与えている。

僕は言いましたよ立花さん、戦いはまだまだ続くと。国を訴えましょう。

福子は、子どもの寝顔を見つけていた。何があっても大丈夫、そう信じる気持ちに影がさそうとしていた。

朝ドラ「まんぷく」74回感想

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