【民衆の敵】第5話あらすじ!望月がBL汚職で自殺した暗闇はもっと奥にある

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2017年秋ドラマ

ドラマ「民衆の敵」は、政治を舞台にしている。これまでは、何となく緩く進んできたが第1章のラストに事件が起こった。

ドラマ「民衆の敵」の視聴率・あらすじ・見どころ・感想を紹介します!

「民衆の敵」第5話視聴率

「民衆の敵」第5話、第一章、完結!物語は急展開!仕掛けられた罠と死が放送されました。気になる視聴率は、6.9%でした!

前回より少しだけダウンしました。急な展開に視聴者がついて来れなかったのが原因なのか?

「民衆の敵」第5話あらすじ

つまりね、市長が公共事業を請け負えるように便宜を図ったんじゃないかって。

智子は、汚職の原因をツイッターにのせてしまう。たちまち拡散される。智子の家には記者が押し寄せる。

藤堂は、福祉課を訪ねる。内部告発した人間はいない、全ては犬崎に報告済みだった。

建設費用は、2憶ですむ。そこに2憶5000万円を払う。浮いた5000万円は、どこに行った。

信じられない、モッチーに聞いてみよう。

望月は電話に出ない。望月も福祉課に勤める小野祐樹に連絡する。

ごめんね、俺遠くに行くから。

小野は、振込依頼書を見せる。それは、望月が小野宛に5000万円を振り込んだ証拠だった。小野は望月の恋人だった。

頑張ったご褒美。市長も大喜びでしょう、これで政治資金の心配しないで済むんだから。

そう言って小野は望月にブレスレットを送っていた。お金は政治資金へと流れて行った。望月は利用された。

市長は百条委員会にかけられた。その時に望月の自殺が伝えられる。

私が独断でしました。市長は潔白です。

市長は会見をした。建設の入札の件は、全ては秘書が勝手にやったこと。でも責任は免れない、市長は辞職した。市長選が行われることになった。

犬崎は、自分の派閥から市長を出したかった。

こんな政治いらないよ。

市長になってくれないか?

犬崎は、智子に市長になって欲しかった。犬崎を待つ藤堂、兄がこの件に絡んでいた。

 ドラマ「民衆の敵」第5話見どころ

篠原涼子が持ち歌でカラオケ「愛しさとせつなさと心強さを」

子ども食堂の成功を祝って智子たちは、カラオケに行っていた。市長秘書の望月も参加して盛り上がっている。

望月がしていたブレスレットも今回のポイントです。

カラオケで流れてきたのは、篠原涼子の持ち歌「愛しさとせなさと心強さを」。邪魔が入って篠原さんの声は聴けませんでしたが、面白い!

高橋一生の子ども抱っこ

智子の部屋に汚職のリストが送られてくる。そのため、新人議員たちは智子の家に集まった。

クールな役どころの高橋一生が子ども好きを演出。いろんな表情を持つ藤堂誠が人気です!

細田善彦の演技が凄すぎる

市長秘書の望月は、入札で浮いたお金を振り込んでいた。振込依頼書には、市役所の福祉課に勤める元恋人・小野祐樹あてに5000万円と書かれていた。

 

ドラマ「民衆の敵」第5話 感想

 

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