東京都台東区にある「どぜう飯田屋」は、どじょう料理専門店です。
1月15日（土）「人生最高レストラン」では、春風亭昇太さんが登場しました。落語家になったことを実感した絶品鍋を紹介します！
どぜう飯田屋
浅草にある「どぜう飯田屋」は、創業119年のどじょう料理専門店です。浅草の演芸ホールから歩いてすぐのところにあります。
昇太さんは前座時代、先輩に連れて行ってもらい、初めてどじょう料理を食べました。
どぜう鍋
「どぜう鍋」は、季節によって仕入れ先が変わります。お酒に浸けて身を柔らかくして殺菌しています。
鉄なべに並べて甘辛い割り下を注ぎ入れて炭火で煮込み、グツグツじっくり火を通す。刻みネギをたっぷりと入れて頂きます。
浅草の老舗飯田屋で今が旬の子持ちのどぜう鍋😃
店員さんに聞いたところ、どぜう鍋とほねぬき鍋の合わせ鍋が出来るとの事
全く臭みの無い旨いどじょう。たっぷりのネギと甘めの割下で汁だくにしてご飯と食べると微笑まずにはいられない美味しさ😊 pic.twitter.com/JQ3brj0vSR
— ほるひーと (@nortebell) August 14, 2021
春風亭昇太
春風亭昇太さんは、落語家として活躍しています。『笑点』の6代目の司会や俳優としても活躍しています。
『江戸の下町の世界にいて、「どぜう鍋」を食べている自分がいる。落語家になったんだなぁ』と、感慨深く振り返る。昇太さんにとって、まさに落語人生の“原点の味”です。
（記事内画像出典：食べログ）
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