韓国の大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」は、長瀬智也主演で日本で放送されている。
リメイク版に挑むジャニーズのイケメン長瀬は、20年ぶりのラブストーリーに出演している。
「ごめん、愛してる」第1話の視聴率
TBS日曜劇場ドラマ枠は、人気が高い。「ごめん、愛してる」の第1話視聴率は、9.1%だった。
第1話あらすじ
物語は韓国・ソウルからスタートする。
岡崎律(長瀬智也)は、カジノで不正を働く客を取り締まりマフィアの跡取り息子であるペクラン(イ・スヒョク)に兄のように慕われながら裏社会で生きていた。
2017年夏、三田凜華(吉岡里帆)はピアニスト日向サトル(坂口健太郎)のコンサートの為にソウルへと来ていた。
凜華は、日本に帰国するはずだったがスリに合ってしまう。そこに律が現れてご飯を食べに行くことになる。実はスリの仲間だったのだ。
律はスリ仲間を裏切って凜華を連れて逃げてしまう。昔からの寝床だった場所に連れてゆく。
目が覚めた凜華は、盗まれたはずのスーツケースが側に合った。携帯には“しっかりしろ、ぼけちん”と動画が入っていた。
ぺクランの誕生会に出席した律は、ぺクランを狙う男に撃たれてしまう。2発目の銃弾に倒れる律は、意識を失う。
律の頭には銃弾が残ったままだった。このままでは手足がしびれて、めまいや吐き気そして死に至ると説明を受ける。
裏社会からは手切れ金を渡される。律は母親に会うために日本に帰ることを決める。
母親の居場所を知るために児童養護施設に向かう。手がかりは「律」と書かれたメモと指輪だけだった。
フリージャーナリストの加賀美修平(六角精児)は律の事を追っていた。加賀美は律の母親を知っていた。
ついに母・日向麗子(大竹しのぶ)に会うことになる。そこには、もう一人の息子・サトルとの幸せな写真ばかりが飾られてあった。
“あなた誰なの?得体の知れない人間を家に入れないで。出て行って。出ていきなさい!”
やっと会えた母親に拒絶されるのだった。
まとめ
母親はどうして律を捨てたのか?子どもを手放さなければならない事情とは?そこがポイントになりそうです。
第2話では、律は母親の近くに行くことになります。
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