【居酒屋ふじ】第7話あらすじと感想!俳優はアスリートに似ている演じる筋肉を鍛える前田敦子の強さ

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芸能人が集う「居酒屋ふじ」は、東京・中目黒の繁華街から少し離れた場所にあった。女将さんの温かい手料理が自慢の店である。

 

第7話は、「衝撃!前田敦子は超能力者⁉」が放送された。今日の1品は“高菜めし”だった。

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前田敦子は超能力者だった

 

ある日、西尾は「居酒屋ふじ」にいると前田敦子がやってくる。いつもの高菜めしを食べるスプーンを曲げてしまう。

それを見た西尾は驚きを隠せない。前田は、ビールのグラスを動かしたり水晶を出したり、まるで超能力を持つかのようだった。

前田は水晶をもらった時から力がついた。

 

この水晶球を頂いたんです。この球は、その人の能力を最大化する力があるんですって。

よかったらこれ、西尾さんに差し上げます。

その球を頂いた時からセンターを取れるようになった。10年後に次の人に手渡すように言われていた。それが今日だった。

水晶球の効力!

水晶球をもらってから西尾はついていた。会社では、お客さんの用の“うな重”が残ってしまい貰えることになる。

大森南朋から連絡が入る。付き人がインフルエンザにかかってしまい、西尾が代わりを努めることなる。

大森南朋の現場では、脇役までもらえることになる。いきなり運が向いてきた。

ある日、西尾に“殺し屋”の役が回ってくる。喜んで現場に行く西尾だったが役が変更になっていた。“殺される”役だった。

死体記録更新ね。

あーあ疲れた。ちっとも嬉しくないですけど。

生意気言って、死にざまから見えてくるものってあるんじゃないの?役者ってのは本気で騙す商売なんだからさ。

おやじさんが騙したオアシス

「居酒屋ふじ」のおやじは、80歳で胃がんになり入院した。喫煙所でカッコよくたばこを吸う30代の女性に会った。一目ぼれだった。

病院の喫煙所“オアシス”で出会ったからオアシスさんと呼ぶことにした。おやじは、余命3ヵ月という嘘をついた。

“女房が死んで何十年もたつから、せめて最後にオッパイを拝んでいきたいんです。”おやじは頼んだ。オアシスは願いを叶えてあげた。

 

おやじさんも役者だな。だから、死体役だって本当は生きてるって見てる人は知ってるんだけど。

本気でのたうち回ったら、そっから死ぬっやつは伝わるんじゃないの。

 

本気で騙す。

 

 西尾に新しい役が回ってきた。殺し屋の生きているシーンを撮影することになる。

演じる筋肉を鍛える! 

西尾は、トイレに水晶球を落としてしまう。その直後に撮影がなくなってしまう。

前田敦子が「居酒屋ふじ」にやってくる。就職活動をしていると言っていた前田は、実は演技だった。

 

俳優ってアスリートみたいだと思いませんか?野球選手はシーズン以外でも毎日練習してるじゃないですか。

俳優も同じなんじゃないかなって思うんですよ。

作品が決まってなくても、色んな役をやって演じる筋肉を鍛えるのが大事なんじゃないかなって思うんです。本当に楽しいんです。

やったことない役になって、自分がどんな反応をするのか分かんないから、それがすんごい面白くって。

前田は、今までずっと演技をしていたのだ。水晶はガラス球でニセ超能力の役を演じていた。西尾は、すっかり騙されてしまった。

西尾に舞い込んだ幸運は、偶然がもたらすモノだったのだ。

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