米屋で働いている三男は、ミニスカートをはいている米屋の娘・さおり(伊藤沙莉)に驚いている。
NHK連続テレビ小説「ひよっこ」は、有村架純主演で放送されている。
第126話は、時子が三男の働く米屋に行く。そこでは、さおりが三男に告白していた。
朝ドラ「ひよっこ」第126話 視聴率
第21週「ミニスカートの風が吹く」第126話が8月26日土曜日に放送されました。気になる視聴率は22.1%でした。
第126話 あらすじ(8/26放送)
時子は、ミニスカートが良く似合っていた。化粧品のサンプルを配るアルバイトに出かける。日本橋に行くのだった。
日本橋には、三男の働く米屋があった。時子は、帰りに三男の米屋に寄ることにしていた。
あかね荘の前には、ヤスハルがギターを抱えて悩んでいた。時子は会うなり、ギターを弾いてほしいと言い出す。
米屋では、さおりが酷いことをしたと言い出す。でも、その理由を伝えることはできなかった。
三男くんのことが好きなんだから。
あの、さおりさん。この俺のどこが好きなんですか?
ひと言で言えないよ。
時子ちゃんのこと好きなこと具体的に言えるの?
言えますよ。俺の方は片思いですよ。自分の人生のほとんど時子に片思いです。それでいいんです。分かってるんです。
片思いと同じくらい親友でもあるんです。心の底から一転の曇りもなく、あいつの夢を応援してるんです。
俺に惚れられてるってことは、あいつにとって力になるんです。必要なんです。
だからね、俺は時子が夢を叶えるまで片思いしてなきゃいけないんです。そう決めてるんです。そういう恋なんです。
自分のこと考えるのは、その後でいいんです。
それって、めちゃくちゃ好きなんじゃん。
はい。
はいって。お互い片思いだね。
時子は、米屋の前まで来ても入ることが出来なかった。
さおりはお願いがあると言い出す。銀座に行ってみたいお店があるから一緒に行ってほしい。
三男は、せめてそれくらいと一緒に行くことにする。
時子は、「ツィッギーのそっくりコンテスト」に応募すると言い出す。三男のためにも本気で女優になることを決めるのだった。
第126話 感想(8/26放送)
#ひよっこ 三男の時子への想いは優しい卵の殻みたい。半人前の時子が自分に自信を持てるように、女優として羽ばたける日まで、モチベーションを保てるよう時子を守る殻。でも、雛が孵る時に、殻は役目が終わるんだ…。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2017年8月25日
自分が惚れてることが力になる。だから自分はずっと片思いしてなきゃいけない。自分のことは、時子の夢が叶った後。
多分時子は、そこまで思われてることをちゃんと認識してなかったよな。彼女のファン第一号は間違いなく三男だ。 #ひよっこ— らいらい@森沢屋 (@morisawaya) 2017年8月25日
#ひよっこ 幼馴染みで 気心知れた三男に「俺の嫁さんになれ」と言われ続けていたが ただの冗談としか捉えてなかった時子。しかし三男の話を聞き これほどまで自分が愛されていた事に驚き 時子は心底嬉しかっただろうと思う。このまま三男を待たせてはいけないと時子もやっと動き出したね。
— ベルガモット (@chika6s16) 2017年8月26日
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