【黒革の手帖】第7話あらすじと視聴率!ルールを破った女に居場所はない元子は負けてしまうのか

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2017年夏ドラマ

元子(武井咲)の銀行員時代の上司・村井が「カルネ」にやってくる。カルネの支配人になったと言い出す。長谷川のせいだった。

第7話は、「最終章~私は諦めない!女帝の大逆転劇!!」が放送された。

黒革の手帖 第7話 視聴率

「黒革の手帖」第7話が放送されました。気になる視聴率は11.8%でした。

原口元子は、銀座の店・カルネを奪われてしまう。長谷川は元子から全てを奪おうとしていた。

黒革の手帖 第7話 あらすじ

ルールを破った女に居場所はない

「カルネ」には、新しい支配人とママがやってくる。それは元銀行員の村井亨(滝藤賢一)と山田波子(仲里依紗)だった。

波子は、このままカルネのママで痛かったら靴をなめろと言い出す。元子は時間が欲しいとお願いする。

たった1週間でお店を手放さないといけなくなる。元子は、最初に働いたクラブ「燭台」のママに会う。

ルールを破った女に居場所はない。元々あなたは銀座に合わない女だったわ。潔く田舎にでも帰って子供でも産んで地味で退屈な幸せでも探したら?

諦めません!私はこれからも、この銀座で生きて行きます。

安島は、結婚式の打ち合わせをしていた。元子は連絡をしてしまう。電話に出たのは安島の婚約者だった。

元子は契約書の相談にのってもらう。

カルネの権利は契約書の通り渡せと言われて。あと4日でお店を明け渡さないといけないんです。

ちょっと考えてみる。

元子は安島の子供を妊娠していた。でも言い出せない。安島は名刺を渡す。

長谷川の力

安島が弁護士を紹介してくれた。契約書を見た弁護士は、必ず勝てると約束する。ところが長谷川が手を回していた。

申し訳ないけど、さっきの話はなかったことにしてほしい。

弁護士としてやっていけなくなる。長谷川の力は偉大だった。

銀座で生きるということ

元子の通う美容院の店主が弁護士を紹介してくれた。Y&M法律事務所には村井がいた。そこにも長谷川の力があった。

美容院に行くと波子がいた。

二度とこの店に来ないで。道連れはごめんなの。

安島は長谷川に呼び出されていた。長谷川は元子のことで体調を悪くしていた。黒革の手帖と写真を見せる。

その女には会うなと言ったはずだ。わしをなめてるのか?すぐに答えろ。

申し訳ありません。

わしを二度と起こらせるな。わかったな。

はい。

黒革の手帖に変わる武器とは

元子には支払い請求書が届いていた。通帳には200万しかない、支払うことはできない。

元子は銀行の前で警察官に呼び止められる。身分証明書をみせろと言われて逃げ出す。その途中でケガをしてしまう。

天罰が下った、自業自得。

安島との子どもはダメになってしまった。病院に安島がやってくる。元子は病院を飛び出していた。

安島は元子を見つけて封筒を渡す。

これを持っていれば会長は君に会ってくれる。俺に出来るのはここまでだ。

安島はタクシーに乗って行ってしまう。一体何が入っているのか?黒革の手帖に変わるモノとは?

元子は「ルダン」に行く。

ちょっとお店の中を見せてもらいたいんです。近々このルダンのママになる原口元子と申します。

 

 

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