【ごめん、愛してる】第9話のあらすじと視聴率!自分の気持ちに嘘はつけない運命は残酷だった

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律は自分が死んだら心臓をサトルにあげる。そう書いた誓約書を作る。不公平だと感じながらも運命だと諦めていた。

 

第9話は、「最終章! お前は俺の弟だ…明かされる全ての因縁」が放送された。気になる視聴率は9.8%でした。

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 分からなくていい

 

若菜の家に麗子がやってきた。病院で律と凛華の話を聞いていたのだった。

 

食べない?毒は入ってないわよ。

 

律は若菜とサカナを外にだし、麗子と二人きりになった。

 

聞きたいことがあるの?病院であなたが話しているのを聞いたの。サトルに心臓をくれるって。

 

律はレントゲン写真を見せる。あまり長く生きられないことを伝える。

 

どうしてそこまでしてくれるの?分からない。

 

 

分からなくていい。

 

麗子に手書きの誓約書を渡す。切なそうに律を見つめる。律は若菜とサカナのことをお願いする。

すれ違う想い

 

一時は危なかったサトルが目を覚ました。凛華と結婚したいと言い出す。若菜の家には冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器が届く。

麗子からのプレゼントに若菜は嬉しそうだった。

サトルは凛華に指輪をプレゼントをしたいと言い出す。

 

僕が生きていた印を凛華に持っていて欲しいんだ。

 

 凛華は若菜とサカナの家に向かう。そうめんを一緒に食べようと若菜が誘う。凛華は泣いてしまう。

 

サトルに結婚しようって言われた。

 

 

よかったな。

 

凛華は複雑だった。律への想いを忘れることは出来ない。

誓約書

麗子は律からもらった誓約書を恒夫に見せる。長くは生きられない律の心臓を移植する。恒夫は律のことを言えないでいた。

加賀美は、黒川の義理の弟だった。麗子との不倫に悩んで早くに亡くなっている。その恨みが消せないでいた。だから不幸でいてほしかった。

サトルは母親のバッグにあった誓約書を見てしまう。

お前が俺の弟だからだ

 

凛華はサトルとの結婚はできない。本当の気持ちを伝えようとする。でも、父親に反対されてしまう。

 

あいつは死ぬんだ。あいつにはもう先がないんだ。

 

 

どういうこと?説明してよ。

 

凛華は律の病気のことを知ってしまった。振り返れば思い当たる点がいくつもあった。律に会いにゆく。

 

知ってるよ。リュウさんの病気のこと。余命わずかだって言われてるんでしょ。

 

 

サトルは凛華を自分の方が幸せにすることができる。律は本当の気持ちを言おうとはしない。

 

凛華のことはお前にまかせる。幸せにしてやってくれよ。

 

 

リュウさん、僕に心臓をくれようとしてるよね。どうして?おかしいよ。僕はリュウさんの心臓をもらってまで生きようとは思わない。

 

 

何でお前に心臓をやるかって、 お前が俺の弟だからだ。

 

 

 弟って、どういうこと?

 

 

俺もお前と同じあの人の息子なんだ。

 

 律は麗子に本当のことが言えなかった。それはサトルのせいでもあった。

 

お前のことだけでもアップアップしてるのに、これ以上悩みのタネが増えたらパンクしちまうだろ。

 

凛華は病院に着いた。律はバスにのって行ってしまう。

 

律、待ってよ。

 

バスの中で律は体調を崩してしまう。倒れ込んだところへ凛華がやってくる。律と凛華は一緒に過ごす。

 

律は全然可哀想じゃないよ。そんなに心が愛で溢れている人を可哀想だなんて思わない。私はただ、あなたと一緒にいたいだけ。

あなたの側にいて一緒に泣きたい。

ごめんなボケチン、律は置手紙を残して消えてしまう。

 

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