【ごめん、愛してる】第9話のあらすじ!自分の気持ちに嘘はつけない運命は残酷だった

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2017年夏ドラマ

律は自分が死んだら心臓をサトルにあげる。そう書いた誓約書を作る。不公平だと感じながらも運命だと諦めていた。

「ごめん、愛してる」第9話視聴率

「ごめん、愛してる」第9話、最終章! お前は俺の弟だ…明かされる全ての因縁が放送されました。気になる視聴率は、9.8%でした。

「ごめん、愛してる」第9話あらすじ

 分からなくていい

若菜の家に麗子がやってきた。病院で律と凛華の話を聞いていたのだった。

食べない?毒は入ってないわよ。

律は若菜とサカナを外にだし、麗子と二人きりになった。

聞きたいことがあるの?病院であなたが話しているのを聞いたの。サトルに心臓をくれるって。

律はレントゲン写真を見せる。あまり長く生きられないことを伝える。

どうしてそこまでしてくれるの?分からない。

分からなくていい。

麗子に手書きの誓約書を渡す。切なそうに律を見つめる。律は若菜とサカナのことをお願いする。

すれ違う想い

一時は危なかったサトルが目を覚ました。凛華と結婚したいと言い出す。若菜の家には冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器が届く。

麗子からのプレゼントに若菜は嬉しそうだった。

サトルは凛華に指輪をプレゼントをしたいと言い出す。

僕が生きていた印を凛華に持っていて欲しいんだ。

 凛華は若菜とサカナの家に向かう。そうめんを一緒に食べようと若菜が誘う。凛華は泣いてしまう。

サトルに結婚しようって言われた。

よかったな。

凛華は複雑だった。律への想いを忘れることは出来ない。

誓約書

麗子は律からもらった誓約書を恒夫に見せる。長くは生きられない律の心臓を移植する。恒夫は律のことを言えないでいた。

加賀美は、黒川の義理の弟だった。麗子との不倫に悩んで早くに亡くなっている。その恨みが消せないでいた。だから不幸でいてほしかった。

サトルは母親のバッグにあった誓約書を見てしまう。

お前が俺の弟だからだ

凛華はサトルとの結婚はできない。本当の気持ちを伝えようとする。でも、父親に反対されてしまう。

あいつは死ぬんだ。あいつにはもう先がないんだ。

どういうこと?説明してよ。

凛華は律の病気のことを知ってしまった。振り返れば思い当たる点がいくつもあった。律に会いにゆく。

知ってるよ。リュウさんの病気のこと。余命わずかだって言われてるんでしょ。

サトルは凛華を自分の方が幸せにすることができる。律は本当の気持ちを言おうとはしない。

凛華のことはお前にまかせる。幸せにしてやってくれよ。

リュウさん、僕に心臓をくれようとしてるよね。どうして?おかしいよ。僕はリュウさんの心臓をもらってまで生きようとは思わない。

何でお前に心臓をやるかって、 お前が俺の弟だからだ。

 弟って、どういうこと?

俺もお前と同じあの人の息子なんだ。

 律は麗子に本当のことが言えなかった。それはサトルのせいでもあった。

お前のことだけでもアップアップしてるのに、これ以上悩みのタネが増えたらパンクしちまうだろ。

凛華は病院に着いた。律はバスにのって行ってしまう。

律、待ってよ。

バスの中で律は体調を崩してしまう。倒れ込んだところへ凛華がやってくる。律と凛華は一緒に過ごす。

律は全然可哀想じゃないよ。そんなに心が愛で溢れている人を可哀想だなんて思わない。私はただ、あなたと一緒にいたいだけ。

あなたの側にいて一緒に泣きたい。

ごめんなボケチン、律は置手紙を残して消えてしまう。

「ごめん、愛してる」第9話感想

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