【ひよっこ】第150話のあらすじ!省吾(佐々木蔵之介)のVサイン意味がステキだった!

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朝ドラ「ひよっこ」

こんな私でも恋してもいいでしょうか?愛子は省吾に想いを伝える。そして省吾の気持ちは?

第150話は、愛子が省吾に告白するところからスタートします。

「ひよっこ」第150話 視聴率

第25週「大好き」第149話が9月23日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.6%でした!

「ひよっこ」第150話 あらすじ(9/23放送)

すずふり亭では、省吾が愛子のためにコーヒーを淹れてくれた。愛子は昔好きだった人の話をした。

愛子にとっては、その人を超える人は現れないと思っていた。でも、省吾への気持ちは特別だった。

省吾は、愛子にスターを好きな気持ちと一緒と言われて嬉しかった。

本当の恋とかではなくて、恋の気分が味わえたし、面白かったし、ウキウキもしたし、楽しかった。ありがとうございました。

 いえ、そんな。

愛子さん?ステキだと思いました。先ほどの話、あなたのずっと続く、続いてる恋。私も同じです、私もずっと妻に恋してる。今もずっと好きです。

見合い結婚だったので、ロマンスみたいなものはなかったんですけど。どんどん好きになっていきました。

調理場の中から見える働いている妻を見るのが好きでした。もうちょっとしたら楽になる。

もうちょっとしたら暮らしも安定する。時間だって出来るはずだ。そしたら楽させてやりたい、贅沢だってさせてやりたい。

二人でどっか出かけたりしてみたい、いろんなことさしてやりたい。だから今、今頑張ろうって思ってました。

でも、その時は来なかった。死なせてしまった、何にもしてやれなかった。ちゃんと言えなかった。

あなたと結婚してよかった、ありがとうって。これから楽しいこと一緒に味わおうって。それにカワイイ女の子を産んでくれてありがとうって。

全部言えなかった。ですから、そこで時間が止まってしまいました。気持ちもそこで止まったままです。

変わりようがない、今もずっと好きです。そのままです。同じですよね愛子さんと。

でも、私出来ることなら恋してみたいです。してみたいです愛子さんと。お互い忘れなくても、いなくなってしまった人への気持ち変わらなくても恋は出来ますよね。そうですよね。

はい。

省吾は指を2本立てて言う。

2番でいいです。私は愛子さんにとって世界で2番目に好きな男で構わない。そうなりたいです。

はい。私もそうなりたいです。

お互いできなかったこと、してみませんか?諦めていたこと取り戻しませんか?

はい。したいです。

うん。よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

デートしましょう。

はい、デートしましょう。

ただ最初のデートは、もしかしたら地味な場所になるかも知れませんが。

はい、お墓に。

あなたが好きな人にご挨拶させてください。

私も奥様にご挨拶させて下さい。

突然、由香が大きな声を出してしまう。

もう無理、泣きすぎて頭が痛い。

由香や鈴子たちは、厨房でこっそり二人の話を聞いていた。省吾と愛子は知らなかった。 

あらやだ。

えーー。

すいませんでした。

お母ちゃんまで。

だってあんた。

だってって。

由香がみんなを巻き込んでいた。みんなは、愛子の恋が実ったことを喜んでいる。幸せは映るからとみんなに分けると言い出す。

愛子は鈴子と由香に挨拶する。母親と娘ができて嬉しいと言い出す。まだお付き合いが始まったばかりの結婚フライングだった。

もういいんじゃないの、そういうことはこのさい。

いいんじゃないのって、そうだね。

お父さん、愛子さんと省吾さん本当に嬉しいです。鈴子さんと由香も、私はヒデさんに会いたくなりました。あ、今日デートしたばかりでした。

奥茨城では、花を作る計画が立てられたいた。谷田部家のフラワー革命がスタートする。

「ひよっこ」第150話 感想(9/23放送)

 

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