【ひよっこ】第154話のあらすじ!みね子(有村架純)の二つの大丈夫とフラワー革命!

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朝ドラ「ひよっこ」

みね子は奥茨城に帰ってきた。畑に咲いているポットマムを見て驚いている。

第154話は、谷田部家のフラワー革命の話からスタートします。

「ひよっこ」第154話 視聴率

第26週「グッバイ、ナミダクン」第154話が9月28日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、24.4%でした。

「ひよっこ」第154話 あらすじ(9/28放送)

谷田部家の畑にはポットマムが一面に咲いていた。ポットマムは西洋の菊、それを東京の花屋で売ることになっています。

キレイだね。

悪かったな急に、見でもらいだがたんだ、みね子に。谷田部家は、これがら変わる。変わってゆぐんだ。

谷田部家のフラワー革命だっぺ。

 実はみね子のためにも頑張ろうとしていた。アメリカのサンフランシスコでは、フラワームーブメントというロックな動きもあった。

サンフランシスコには早苗がいた。

ポットマムが谷田部家を変える。豊かになるんだ、俺たちは。の、つもりだ。で、今月から仕送りはしなくていいぞ。そうしてみっぺ。みね子の稼いだ金はお前のものだ。

でも。

こらがら先どうすっかは、みね子は自分で考えて自分で決めんだ。東京で働くもよし、こごに帰ってくればみんなが喜ぶだろうけど、それもお前が自分で決めろ。

うん。

なげーあいだ、ご苦労だったな。ありがとう。

家族は、みんな感謝していた。

何か不思議な気持ちでした。あんな風にみんなにご苦労様ありがとうって言われて、嬉しかったけど、でも何だか急にもういいって言われても、放り出されてしまったような気持になってしまって、それにばかみてーだけど、この花に私が負けたような気持にもなって。
私の代わりにあんたらが頑張んだね。よろしくね谷田部家を、よろしくお願いします。頼むよ。
みね子は、ポットマムにお願いした。谷田部家には、角谷家や助川家が集まってきた。
今日はありがとうございます。みね子の里帰りと谷田部家の新しい門出ということで、乾杯。
時子は、女優の道を歩いていた。そして世津子と共演していた。
約束果たせてよかったです。一緒にお仕事することがあったら、よろしくお願いしますっていう。
真剣勝負しよう。そうすれば、いい作品になる。いい仕事しよう。
はい。
すっかり女優の時子になっていた。
キヨと高子は、とっても仲良しだった。高子はヒデの話をする。
すずふり亭で一緒に働いていた高子は、ヒデのことをよく知っている。
あ、みね子、ヒデさんだってね。 
何だ、みね子の男が? 
男って、まあね。 
どんなおことなの? 
サイコー、ヒデさんサイコー。 
いがったね。 
はい。 
みんな笑っています。楽しいです。大丈夫なんだなって思いました。二つの大丈夫、お父ちゃんはもう大丈夫なんだなっていう大丈夫。もう一つは、私がいなくても大丈夫なんだなって言う大丈夫。

「ひよっこ」第154話 感想(9/28放送)

 

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