風太は、藤吉に会いに行く。なぜ大阪に帰らなかったのか?てんの気持ちを考えていない藤吉が許せなかった。
第17回は、風太が藤吉のところに行くところからスタートします。
ドラマ「わろてんか」第17回視聴率
第3週「一生笑わしたる」第17回が10月20日金曜日に放送されました。気になる視聴率は19.3%でした。
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ドラマ「わろてんか」第17回 あらすじ(10/20放送)
大阪・船場の米問屋の長男として生まれた藤吉は、いずれ店を継ぐ身だった。店はどうするのか?
俺はあいんどとしては役立たずや、せやから芸で身を立てるしか?
やかましいわ、はんぱのんくせに、てんを奪うきか?カス芸人のくせに、てんを守れるとおもうとんのか?はよ大阪帰れ。
せやけど俺は、どうしてもやらなあかんことがあるんや。
風太は藤吉を殴ろうとする。そこへリリコが止めに入った。リリコはキースと大阪に帰らなかった。
藤吉は、風太に殴られそうになって初めて自分の気持ちに気付いた。
俺は、おてんちゃんに惚れてしもうた。
藤吉のことがずっと好きだったリリコは、絶対に諦めないと言い出す。
てんは、蔵に閉じ込められたままだった。儀兵衛が食事を持って行くが手を付けていなかった。
この意固地は、誰に似たんやろな。
祖母・ハツは、てんではなく、りんを藤岡屋の跡取りにしてはと言い出す。
藤吉は、てんに会いに行く。雨にも風にも負けず会いに行った。
手紙のことな、嘘を書くことで俺が励まされた言うたやろ。恥ずかしい話やけど、おてんちゃんは俺の芸に笑ろうてくれた最初のお客さんで。
たった一人の御贔屓さんやったんや、そやからずっと御贔屓さんであってほしかった言うか。それ励みになりたい自分の姿を書き続けたんや。
藤吉は、大阪に帰っても暇があったら寄席に行っていた。そんな時にリリコに会って、旅に誘われた。
ほんまにすまんかった。
風太は、伊能のところに行っていた。
どうか、てんの婿はんになってやって下さい。このままやったら、てんはあの泥棒芸人にかっさわれて大阪に嫁いでしまいます。
君は嫁に行かれるのが嫌なだけじゃないか?婿をとってくれたら同じ屋根の下にいられる違うか?
伊能は、てんが大阪にくるかもしれない。そんな日を期待していた。
北村屋の番頭・又八が藤吉を探していた。リリコが居所を教えていた。藤吉の母親が倒れたことを伝えに来たのだった。
おかあちゃんが?待ってくれ、必ず今日中に戻るから、待ってくれ。
藤吉は、てんのところにチョコレートを持って行く。口の回りいっぱいにチョコレートをつけて、石川五右衛門の真似をする。
悔しいけどウチは、藤吉さんの一番の御贔屓さんや。
てんは、久しぶりに大声で笑った。
俺は、おてんちゃんが好きや。そやから、これからもずっと。
藤吉は、はしごから落ちてしまう。そこへ儀兵衛がやってくる。
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