てんは、藤吉の笑顔が見たい。そんなに芸が好きなら笑いを商売にしたらいい、藤吉はビックリしている。
第30回は、米屋が寄席を始める。
ドラマ「わろてんか」第30回視聴率
第5週「笑いを商売に」第30回が11月4日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
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ドラマ「わろてんか」第30回 あらすじ(11/4放送)
笑いを商売にする
世の中には、笑いを必要としている人がたくさんいる。てんは、笑いを商売にすると言い出す。
ウチは、笑いに救われました。誰もが気楽にみられる寄席を作ったら、どうですやろ。裸一貫の今やから、やれるんのとちゃいますか。
てんは、ニッコリ笑って藤吉を見つめる。
寄席をやる?何あほなこと言うてんのや。商いを甘もう見るんでない。
無鉄砲なのは、分かってる。みんなを笑わせたい気持ちは誰にも負けん。
藤吉は、寄席を始まることを決めた。でも、藤吉の母親・啄子は反対している。
啄子は、家と土地を手放した。夫が残した借金と藤吉の作った借金を支払う。引っ越しと当面の生活費だけは残った。
貧乏暮らしは賑やかなほうが楽しい
ウチは、おトキが大好きや。
トキは、京都に帰ることになった。
北村屋では、てん・藤吉・啄子・頼子の4人で最後の食事をしていた。
家族って、ええもんやな。
これから、どうするのか?啄子は、里に帰ると言い出す。
御寮さん、ウチらと一緒に行きませんか?貧乏暮しは賑やかな方が楽しそうです。
万丈目がやってくる。藤吉たちが住む家を探してくれていた。
北村屋で過ごす最後の日
啄子は、家を出る日にも柱や床を磨いている。柱には、藤吉が書いた鬼の絵があった。
信じて任せてくれた、この店手放すことになってしまいました。ほんまに申し訳けごありません。
啄子は、先代に頭を下げた。
短い間でしたが、ぎょうさんことを学ばせて頂きました。ありがとうございました。
ようこそ芸人長屋へ
てんは、北村屋の御寮さん修行がしたいと言い出す。北村屋の名を必ず蘇らせると誓った。
ほな、あんたらが北村屋の名を大阪中にとどろかすのを、この目でちゃんと見届けるまで居座らせてもらうわ。
てんと藤吉、啄子は新しい家に向かう。するとそこには、芸人たちが酒盛りをしていた。
ようこそ芸人長屋へ
新しい家は、売れない芸人たちが住む長屋だった。
朝ドラ「わろてんか」第30回感想
#わろてんか おてんちゃんの笑顔が天使すぎて、寄席の開業資金をクラウドファンディングで募集し出したらちょっと協力しよかなってくらいはあの笑顔に蹂躙されてる。笑顔ブルドーザーって命名、秀逸です(´∀`)
— 古めぐり (@komegurikko) 2017年11月4日
笑顔ブルドーザー、本領発揮だったなー。そんな無茶なって寄席経営の話から、北村屋で家族が最後過ごすのを演出し、私は御寮人さんになりたい鍛えてくださいと相手の顔を立てつつ現実的につえこさんが行き場がなくなるのを阻止した。こいつあ強力だわ… #わろてんか
— 酸橘@もう冬眠したい (@sudachisanma891) 2017年11月3日
「寄席をやりましょう」、ほんとにてんちゃんが言わなかったら、ほんまにやばい発言だと思うのよね。自分たちが潰しといて、しかも今日いうかという。てんちゃんがかわいいから許すというよりも、笑顔ブルドーザーに視聴者も押し切られている感じ。そんなばかなだけど実際あるからね☺️ #わろてんか
— 書肆 月読 (@shoshitsukuyomi) 2017年11月3日
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