「風鳥亭」は、人手不足のままスタートした。てんと芸人たちが懸命に裏方を務めた。
第38回は、てんと藤吉の夢が形になった。風に乗って大阪中に笑いを届ける!
ドラマ「わろてんか」第38回視聴率
第7週「風鳥亭、羽ばたく」第38回が11月14日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.3%でした!
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ドラマ「わろてんか」第38回 あらすじ(11/14放送)
おもろない
「風鳥亭」は、満席に近い人が見に来てくれた。下足番・お茶子・座布団を出すことまで、てんが1人でやっていた。その時、歌子が手伝いにきてくれた。
今日だけでも手伝うわ。
噺家たちが遅刻している。藤吉は、万丈目の「うしろ面」からスタートする。次なるは、怪力岩男による「気合術」が披露された。
評判よろしおすで。
キースは呼び込みをしながら、自分の出番になってしまった。
交代や、交代。
キースによる「西洋ものまね」が始まった。
これは新しい、けどおもろない。
客席は、静まり返った。潮アサリによる「百面相」は、全てが同じに見えてつまらなかった。
もう引っ込め。
玄白はつまらない
和泉屋玄白がやっと来た。「天王寺詣り」を話すが、まったくウケない。
こういう新しい寄席は、3日目からや。明日、明後日と笑いが増えて行くわ。
「風鳥亭」の初日が終わった。お客さんの笑い声が少なかったのが残念だった。
2日目、玄白は「三十石」を話すが、やっぱりウケない。寝ている人もいた。
3日目、玄白は「高津の富」を話すが、何も変わらなかった。
おもろないで、やぶ医者。やぶより前のたけのこや。
お客さんは、怒って帰ってしまう。
ほんまもんの落語が聞きたいわ。
玄白も怒ってしまう。カス芸人と同じ板にのったのも気に入らなかった。
次なんかあるかい、こんな端席二度とくるか。
てんのピンチにやってくる伊能栞
頼みの綱の和泉屋玄白は、出演を止めてしまいました。
明日からどないしまひょ。
残った芸人4人だけで、6時間の高座を回さなくてはいけなくなった。「風鳥亭」は、お客さんが一人になってしまった。同じ芸人の繰り返して帰ってしまう。
御寮さん、もう知ってましたえ。
誰もいなくなった客席に、伊能栞がやってくる。
まだ入れますか?新しい寄席が出来たと聞いて、どんなものか見に来たんだ。
てん、どちらさんで?
伊能栞です。少し興味があってね。
あんなお人が何の興味がある言うんや。
てんのピンチに現れて伊能の目的は?
朝ドラ「わろてんか」第38回感想
演出の意図と合ってるか分からないけど、我が家は栞様登場で茶の間が笑いに包まれましたw 5歳の娘も大喜び。 #わろてんか
— RuriHana (@ruri_irono_hana) 2017年11月13日
#わろてんか
この作品が唯一上手いのは、離脱寸前民に高橋一生を処方するところ— pinkbee (@pinkbee1128) 2017年11月13日
面白くなるのは3日目から・・・
そんな思いで見続けている私たち視聴者・・・
#わろてんか— ゴルしの (@spica3373) 2017年11月13日
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