伊能は、文鳥師匠に会ってみないか?それだけを残して帰って行った。てんは、「伊能製薬」が伝統派の後援をしていることを知った。
第40回は、藤吉が一番好きな文鳥師匠に会いに行きます。
ドラマ「わろてんか」第40回視聴率
第7週「風鳥亭、羽ばたく」第40回が11月16日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.7%でした!
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ドラマ「わろてんか」第40回 あらすじ(11/16放送)
藤吉の憧れの噺家・喜楽亭文鳥
伝統派150人の芸人を束ねる文鳥師匠は、藤吉の憧れの人だった。
これも何かのご縁や、伊能さんに頼んでおうてみたらどないですやろ。
文鳥師匠いうたら落語の神様、雲の上の人やで。そんな人に俺ごときがどの面下げて会えるんや。
藤吉は、手に汗をかくほど緊張している。
何事も風鳥亭のためです。あんじょうおきばりやす。
てんと藤吉は、伊能のところへ行く。伊能製薬の正月行事には、文鳥師匠がよく来ていた。
親のコネを使うみたいで迷ったんだが、これもいい機械だ。
寄席の色はなんや
伊能と藤吉は、喜楽亭文鳥のところに行く。伝統派の落語家さんを出して頂けないか?
わては、伝統派の看板を背負わされてますんや。端席を下に見ているわけやない。
寄席には、その小屋の色がある。席主は、何年もかけてその色を作る。
あんたんとこの色はなんや。その色を作ってから来るのが筋や。
コネは使えなかった。伊能は悔しかった。
生きた証が欲しい!
何や栞くんは、もっと雲の上の人かと思うてたんで。
藤吉には、金持ちで何でも思い通りになる人と思っていた。
何を言ってるんだ、おてんさんは君を選んだじゃないか。
人生なんて上手くいかないことばかり。でもたった一つ、これだけはやり遂げた生きた証が欲しい。ふたりの気持ちは一緒だった。
「風鳥亭」は、お客さんが少なかった。このままでは、ただ働きと言い出してアサリが消えた。
万丈目は、アサリの分まで舞台に立つことになった。
それでは、新し芸をお見せします。名付けて前面。
思い付きで面を前向きに被っただけだった。
藤吉郎の手綱をしめて寄席を繁盛させる
てんは、寄席で稼ぐことができないため針仕事を続けていた。
あの子がしっかりせんさかい、いつまでたってもあんたは夜なべやめられへんな。
寄席で一緒に働くのが楽しいさかい。
てんは、いつの間にか眠ってしまった。啄子は、てんの代わりに着物を縫っていた。
針仕事は、もうやめなはれ。あんたの仕事は、藤吉郎の手綱をしめて寄席を繁盛させることや。
はい、心して頑張ります。
啄子は、また天秤棒を担ぐことにする。てんの体を心配してのことだった。
朝ドラ「わろてんか」第40回感想
「あ”あ”〜〜っ でも悔しいなぁ〜」
しおりくん6歳男子↓↓↓
「人生なんて上手くいかない事ばっかりだ」
「生きた証が欲しいよな」
って美しい横顔で語るのよ✨ほんの1分での栞さまの振り幅!!
文鳥さん家のシリアスなお顔が好きでちた💕#高橋一生 #わろてんか #伊能栞 #今日の栞さま pic.twitter.com/2wuj4gMIMH
— さな (@hisanano) 2017年11月16日
よしもと新喜劇では座長からの無茶ぶりだったり、アドリブで乗り切らねばならないところで時に物凄いネタが爆誕することがあるんだけど…万丈目さんが本領発揮か!?カタルシス生まれるか!?と前のめりになったが、ただ辛いだけで終わった… #わろてんか
— ぬえ (@yosinotennin) 2017年11月15日
風鳥亭の初日に文鳥が看板に止まっていたのは、文鳥師匠がいずれ力になってくれるよという暗喩だったのかな?今にして思えば…って、誰もが気付くことを一応言っておくw #わろてんか
— かんがるう (@TheRedKangaroos) 2017年11月16日
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