朝ドラ【わろてんか】第45回あらすじと視聴率20.9%!高橋一生と松坂桃李の相撲に視聴者が喜ぶ

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朝ドラ「わろてんか」

てんの「冷やしあめ」は、伊能の心に響いた。活動写真と一緒に物品の販売をする。伊能はてんの斬新な発想が欲しかった。

第45回は、伊能と藤吉のイケメンふたりが呼び込みをする。

ドラマ「わろてんか」第45回視聴率

 第8週「笑売の道」第45回が11月22日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!

ドラマ「わろてんか」第45回 あらすじ(11/22放送)

伊能と藤吉の呼び込み

 伊能は、活動写真を日本中に届けたい。その時に小屋には、物品も置くことにしている。

冷やしあめの売り方を僕にご教授してくれたら、代わりに何でもする。どうだろ?

伊能と藤吉は、お客さんの呼び込みを始める。

夕方から夜遅くまでやってます。冷やしあめを飲んで笑って行って下さい。

啄子は考えた。お客さんを増やすために女の人にも見てもらうこと。

ええ男はんに頼まれたら、イヤとは言えまへんわな。焼いたらあきまへん。

藤吉が鼻の下を伸ばしている。嬉しそうにしている女性を見て悪い気はしない。

寄席をお昼から営業する

 寄席の営業をお昼からするんだ。

お年寄りや女の人のために営業をする。青物市場の人はお昼には、仕事が終わる。その帰りに寄ってもらえるかも知れない。御寮の考えだった。

「風鳥亭」は、昼からの営業を始めた。寄席には、女の人が増えた。てんは、天気がよくても履物をキレイにした。

ええんです。お客さんが気持ちよう帰ってくれはったら。

リリコの成功

 藤吉は、芸人を増やしてもらうために寺ギンのところに行く。

そりゃ出きへんな。器の問題や、小屋の器もあるけど、席主の器が問題や。

万丈目が新聞を持ってくる。そこにはリリコの姿があった。

すごいわリリコ、ほんまに東京で売れっ子になったんや。

藤吉は、伊能の家からリリコに連絡する。

よう頑張ったな。こっちには、戻ってけえへんのか?

リリコは、帝国座に出られるかも知れなかった。帝国座は、娘義太夫の憧れの場所だった。

ほしかったな。彼女が「風鳥亭」に来てくれれば、客がたくさん来ただろうに。辛いな経営者は。

伊能と藤吉は、同じ経営者だからこそ通じ合うものがあった。

ひやこい、ひやこい冷やしあめ。

てんが冷やしあめを売っていると風太がやってきた。その顔は深刻だった。

朝ドラ「わろてんか」第45回感想

松坂桃李と高橋一生が相撲をとるシーンがとても可愛らしかった。同じ経営者としてのふたり、夢を持つふたり、何かいいな!

 

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