朝ドラ【わろてんか】第48回あらすじと視聴率! 人は財成り、人の心を惹き付けて自分の財産になる

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「風鳥亭」が1周年の記念興行が行われた。笑いをどこまでも遠く届ける、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)の夢が近づく。

第48回は、てんが御寮と認められる。

ドラマ「わろてんか」第48回視聴率

 第8週「笑売の道」第46回が11月25日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

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 ドラマ「わろてんか」第48回 あらすじ(11/25放送)

笑いには、とんでもない力がある

 

「風鳥亭」が営業を始めて1年がたちました。1周年の記念の興行が行われた。伊能(高橋一生)からは酒樽が届いた。

 

笑いには、とんでもない力があると思います。辛いことがあっても、それを希望に変える力です。

 

体が疲れたとき、心がしんどいとき、いつでも「風鳥亭」に来て笑って欲しい。藤吉の願いだった。

怪力岩男・万丈目・キースが「風鳥亭」を笑いの渦に包み込む。

 

あなた、わろうてますか?

 

きっと笑ってくれている

 

てんの母・しず(鈴木保奈美)は、儀兵衛(遠藤憲一)の写真を持って話しかける。

 

いつかお前も、その寄席で花を咲かせて、ワシを思いっきり笑わせてくれるんやろな。

 

てんは、父・儀兵衛と約束していた。

 

お父さん、笑ろうてくれてる。きっと。

 

てんは、生きているときに儀兵衛に見せたかった。それでも、きっと笑ってくれている。

人生は何が起こるか分からない

 

啄子(鈴木京香)は思う。人生は何が起こるか分からない。米屋を潰して寄席を始めるなんて考えもしなかった。

 

ありがとうございました。あの子を仕込んでくださって。

 

 

仕込んでもろうたのは、わての方です。

 

啄子は、てんと藤吉に「北村屋」の家訓を見せる。そこには、もう一つ家訓が増えていた。

 

あんたは親身になって芸人さんの世話をしたり、お客さんの下駄を雨でもないのに磨いたり、心を込めて仕事をしなはった。

それが知らず知らずのうちに人の心をひきつけて、自分の財産になった。

 

人は財成り。啄子は、てんに教えてもらった。

 

免許皆伝や。あんたは立派な、この寄席の御寮さんや。結婚も喜んで認めまひょ。

 

一生笑わせてやる

 

てんと藤吉の祝言が行われる。たくさんの人に囲まれた幸せな時間を過ごす。

 

藤吉さん、この子のことよろしゅうお願い致します。

 

風太は泣いている。

 

泣いてへんし、わろてんや。

 

泣きじゃくる風太は、連れ出されてしまう。

 

てん、一生側にいて笑わしてやるさかい。

 

てんは幸せだった。その二人の姿を伊能は静かに見つめる。

北村笑店

 

藤吉は、「北村笑店」と書かれた看板を啄子に見せる。

 

これが俺らの会社の名前や。お母ちゃん、「風鳥亭」に北村屋の名を掲げてもええやろか?

 

 

ああ、かまへん。

 

啄子は、アメリカに行くと言い出す。もう一度、新しいことを始めたい。海の向こうで、もう一旗あげて見せる。

 

この子、たのんますな。

 

 

これからは、お母さんに代わって厳しゅう仕込ませてもらいます。

 

大正3年(1914年)、てんと藤吉の男の子が生まれる。隼也(しゅんや)と3人の生活がスタートする。

 朝ドラ「わろてんか」第48回感想

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