【奥様は取り扱い注意】第10話あらすじと視聴率14.1%!普通の幸せは似合わない史上最大の夫婦喧嘩の結末とは

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菜美は、勇輝の本当の姿を知ってしまう。あの合コンは罠だったのか?何のために近づいてきたのか?謎だった。

第10話は、「マイ・スウィート・ホーム」が放送されました。遂に最終回!全ては嘘…それでも愛してる!

綾瀬はるかが主演のアクションドラマ、今までにない迫力のあるシーンの連続が新しいと評判でした。第10話でドラマの最終回を迎えます。

続編の希望が高いドラマですが、最後の銃声が何を意味するのか?見逃した方はこちらから⇒hulu

ドラマ「奥様は取り扱い注意」第10回の視聴率・あらすじ・感想を紹介します!

ドラマ「奥様は取り扱い注意」第10話視聴率

 人気ドラマ「奥様は取り扱い注意」は、毎週10%以上の視聴率を上げている。第10話の視聴率は、14.1%でした。

ドラマ「奥様は取り扱い注意」第10話あらすじ

騙し合った夫婦関係

 

菜美(綾瀬はるか)は、小雪西尾まり)から勇輝(西島秀俊)が公安の人間だと知らされる。

 

結論から言えば、あんたの旦那は公安の人間。

 

家の中からは、たくさんの盗聴器が見つかった。その夜、史上最大の大喧嘩をする。

 

何で私に近づいたの?

 

菜美は、公安の間では謎の特殊工作員として有名だった。戸籍を買ったブローカーから足がついていた。

公安にとって、菜美の行動は不可解だった。菜美に近づいて行動を監視する、それが任務だった。でも、勇輝は一目ぼれしてしまった。

 

君を愛すれば愛するほど、君を騙している罪悪感に苛まれた。

 

勇輝は、監視をといてもらう約束をしていた。それは、菜美に怪しい行動がなければという条件つきだった。

首輪をはめた生活なんて出来ない

 

菜美は、ひとりの政治家を破滅させていた。公安からは、テロリストに準じる人間と判断されていた。

 

今日のことは無かったことにして、一緒にドイツに行こう。

 

勇輝が公安の人間である限り、菜美は一生監視されることになる。首輪をつけたままの生き方は幸せなんかじゃない。

 

あなたの好きだし、愛してるから本音でぶつかり合いたかった。それなのに、あなたは私首に首輪をはめたいっていうの?

 

菜美は、ふたりで逃げようと話す。でも、勇輝はドイツに行くしかない。それ以外の選択はないと話す。

優里は見せしめ

 

啓輔(石黒賢)はイギリスにいた時の話をする。たった1年の生活だったけど3人で過ごした時間は楽しかった。

 

テムズ川のほとりで川の流れを見ているだけで、何となく過ごせたな。

 

ひとり息子が中学に上がった時にイギリスに行こうと話す。

優里(広末涼子)は、横溝(玉山鉄二)に会うことにする。全てを夫に話すことを決意していた。

 

どうせ他の主婦たちも騙して酷いことしてるんでしょ。

 

横溝は、見せしめとして優里を痛めつける。

 

あんたの度胸に免じて、旦那にバラすのも映像を出すのもやめるよ。

 

男はいろんなものを背負いたい

 

優里が階段から落ちて病院に運ばれた。勇輝は、その話を聞いて心配になった。

 

余計なことは、しないでくれよ。君がでしゃばる必要はないって。

 

本当の勇輝は、冷たい人だと感じた。これまで励ましてくれたのは、嘘だった。

京子(本田翼)は、渉(中尾明慶)に連絡する。浮気相手とは別れていた。京子は帰ってきて欲しかった。

 

僕は男だから、いろんなものを背負いたいんだよ。

 

 渉は必ず帰ると約束した。

 

なるべく早く帰ってきてね。

 

裏切りと復讐

 

次の日、菜美は優里の病院にお見舞いに行った。

 

結婚間の違いが明らかになっちゃって。ウチの旦那、結構亭主関白だったみたい。

 

菜美は、優里に直球を投げた。

 

優里さん、誰にやられたの?

 

優里は、菜美には隠しごとが出来ないと思っていた。

 

私と京子ちゃんに話してない過去があるでしょ?

 

どんな主婦にもない感覚を持ってると感づいていた。そして、浮気をしたこと横溝のこと全てを話した。

 

でも、ちょっとだけ優里さんの気持ち理解できるから。

 

友だちを守る、それのどこがいけない

 

菜美は、優里の映像を取り返すことに決めていた。

 

ちょっとぐらいヒミツがあった方が夫婦生活は燃えると思います。裏切った分、旦那さんに燃えて下さい。

 

河野の自宅に行く。二つの条件を飲むことで河野を見逃すことにした。

 

ひとつは私の知りたいことを教えること、もう一つはこの街からすぐに出て行くこと。

 

菜美は、横溝のしていることを突き止めた。会社に乗り込むと映像を奪い取った。

 

自由を奪われてもいいのか?

 

勇輝は、自分のために何もしないでいてくれると思っていた。

 

あなたのためにカッコいい私でいたいだけ。それのどこがいけないの?

 

スリルのない世界で生きることはできない

 

横溝は、河野に近づいた。そして、京子が拘束された。横溝は、菜美の家に来た。

 

やっぱりお前か?ずいぶんこの街に似合ってないなって思ってたんだ。

 

午後7時に倉庫に来るように伝える。商売道具の映像を持ってくることが条件だった。

 

君が家に帰って来た時、俺の姿が無かったらもう二度と会えないと思ってくれ。

 

勇輝は、公安からの指示を受けた。

菜美が倉庫にやってくる。男たちを全員倒すと京子のところに駆け寄る。

 

私たちの街から手を引け、私の友だちに二度と近づくな。

 

横溝は、行くところがなくなったら自分のところに来いと言い出す。

 

お前があんな街にいられるわけないんだからな。

 

家に戻ると京子の旦那が家の前で待っていた。菜美は、平凡な生活が欲しいはずだった。でも気が付いてしまった。

 

おかえり。動くな。

 

 

勇輝は、拳銃をむける。菜美は思った。何というスリル、やっぱりこの人を愛してる。

ドラマ「奥様は取り扱い注意」第10話感想

綾瀬はるかさんのアクションが見どころのドラマは、何だか中途半端に終わってしまった気がする。それは映画があるからなのね。

最近、こんなやり方が多い気がする。西島秀俊がそんな風に絡んでくるのか楽しみです!

 

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