吉祥寺にある「韓国料理HARU」は、韓国の家庭料理のお店です。
12月10日(日)「ウチくる⁉」では、綾小路きみまろさんが登場しました!吉祥寺のよく行くお店を紹介しました。
韓国料理HARU
東京・吉祥寺にある「韓国料理HARU」は、綾小路きみまろさんが7年通うお店です。
●自家製キムチ盛り合わせ 880円
●薬膳白キムチ 450円
●ナムル盛り合わせ 680円
●海鮮チヂミ 1,180円
海鮮チヂミは、海鮮がたっぷり入ったチヂミです。自家製のタレにつけて食べます。
自家製サムゲタン
「自家製サムゲタン」は、鶏を丸ごと煮込んでホロホロにしています。柔らかく口の中でとろけます。
韓国の家庭料理の定番です。お値段は3,280円です!
韓国料理HARUのサムゲタン( ´∀`)
あっさりした味にニンニクやら薬膳が使われてて
食べながら身体がポカポカしてくる pic.twitter.com/lwhPjvS5CK— NAKANO (@voicedesyounano) 2014年10月26日
泉ピン子
泉ピン子さんは、苦楽を共にした仲間です。綾小路きみまろさんがキャバレーで司会しているときに出会いました。
毒舌として人気のある綾小路きみまろさんと泉ピン子さんは、何だか似ています。
苦節30年の下積み時代
綾小路きみまろさんは、1950年に鹿児島県で生まれました。農業で生計を立てている両親の間に生まれました。
玉置宏に憧れて東京に行くことを決めます。父親は、お前の好きなように生きなさいと応援します。
母親からは、真面目にやりなさい、挨拶はしなさいと言われます。司会者を夢見て上京してからは、足立区のキャバレーで働きました。
キャバレーを必要としなくなった時代の波に流されます。一度は、司会者なることを諦めかけてマッサージ師の資格をとります。
母親からの手紙に励まされて続けてきました。その後、森進一や伍代夏子のコンサート司会者に選ばれます。
50歳のときに漫談テープをサービスエリアで配布します。その努力もあって、CD化されることになりました。
「綾小路きみまろ 爆笑!最新ライブベストセレクション」は、シリーズ累計500萬枚以上の大ヒットになりました。
苦節30年やっと思いが形になりました。
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