ドラマ「わろてんか」第86回視聴率
第16週「笑いの新時代」第86回が1月15日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.4%でした!
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ドラマ「わろてんか」第86回 あらすじ(1/15放送)
新しい笑いの時代VS伝統を守る大切さ
ラジオから流れてくる「ラジオ体操」に合わせて、大阪では体操ブームになっていた。てんと藤吉の家も改築されて、水道とガスも引かれていた。
なんや肩こりですか?
藤吉は、疲れが残りやすくなっていた。
風太は、来年の番組を作っていた。落語の時代は、もう終わってしまう。いっそ漫才を中心にした方がいいと思っていた。
あかん、落語のない寄席なんて寄席やないやろ。
藤吉と風太の考えは合わなかった。てんも落語を大切にしてきたからこそ、寄席を大きくすることができたと思っていた。
漫才も大事やが、寄席の華はやっぱり落語や。その伝統守るんも俺らの仕事や。
ひとり息子の悩み
落語専門の寄席は、売り上げが落ちていた。お客さんも年寄りばかりだった。芸には流行すたりがあった。
隼也は、15歳になって中学に通っていた。試験の用紙をなにも書かないで出していた。
僕は、お父ちゃんの後つぐって決まってるんやろ。
会社をつぐなら、勉強をする必要なんてないと言い出す。
僕かて、会社なんて継ぎとうない。
藤吉は、何をすることがないなら学生らしく勉強をするべきだと思った。
あいつ近頃、何考えてるのかさっぱりわからん。
後を継ぐことへの不満
おトキは、風太のためにお弁当を作っていた。何やら夫婦のようだった。
お前ら、はよ結婚せいや。
風太は、おトキのことが好きでも進展がなかった。キースとアサリは、花とドーナッツを贈るように言い出す。
りんがやってくる。隼也が「藤岡屋」の支店にいることを伝えに来た。
ウチあの子の気持ち、少しだけ分かるような気します。
りんは「藤岡屋」を継ぐときに悩んだことがあった。後継ぎの話は、自分の心がついて行けない。そんな自分になったことがあった。
ひとりになりたい、ひとりでゆっくり考えたい思ったんや
りんは、今はそっとしておいた方がいいと言う。
藤吉の病気
風太は、おトキに花とドーナッツを贈った。
メリーミー。メリーミー。
おトキは、ドーナッツをもらって喜んだ。おトキには、英語が伝わらなかった。
藤吉は、帰ってこない隼也を起こっている。隼也の本を捨てようとしてしまう。
あいつは何も分かってへんのや、俺は将来のこと心配して。
そう言って頭を押さえだしてしまう。
藤吉はん。
病院に運ばれた藤吉は、脳卒中と診断された。意識がなかった。
意識が戻ったとしても、手足にマヒが残るかも知れません。
てんは、意識のない藤吉の手をさすった。
朝ドラ「わろてんか」第86回感想
さくらの反抗期のとき、娘も真っ只中で、さくらが非難されるたび、我が子までバッシングうけてるような気持ちになったなあ。
子供の反抗期くらい許してやれよ、許されて大人になったひとたちがよってたかって責めて、って悲しくなったわ。#わろてんか #べっぴんさん
— 畑 圭 (@momohiro82346) 2018年1月14日
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