ドラマ「わろてんか」第89回視聴率
第16週「笑いの新時代」第89回が1月18日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.1%でした!
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ドラマ「わろてんか」第89回 あらすじ(1/18放送)
人生は何があるか分からないから面白い
月ノ井団子が雲隠れした。どこを探しても見つからない。そこへ、しずが顔を出す。
みんなから大番頭と呼ばれてます。
しずは、おトキと風太を見て、何も変わらない事が嬉しかった。
長年連れ添った夫婦みたいえ。
リリコが藤吉のところにやって来る。リリコは、リンゴの皮をむいて藤吉に食べさせる。
何や人生って不思議なもんやな。リリコが剥いたりんご食べるって一辺も考えたことないわ。
てんの笑顔に救われた藤吉
リリコは、てんには叶わないと思っていた。
あの笑顔に救われて、あんた命拾いしたんやと思うで。そやからウチも笑ろうて生きることにする。
藤吉は、リリコの笑った顔が一番べっぴんと言う。リリコは、その言葉が嬉しくて鏡の前で笑顔と練習をする。そこへ、てんとしずがやって来る。
映画の女優さんやろ。
リリコは、たくさんの笑顔をふるまった。
てん見習ろうて、笑うことにしたらしい。
てんと藤吉の大輪の花
てんは「藤岡屋」を捨てて、藤吉と駆け落ちしていた。てんを一生笑わせる。その約束を藤吉なら叶えてくれる。だから、父・儀兵衛は駆け落ちしても放っておいたのだ。
好いた人とする苦労は、苦労のうちに入りまへん。
隼也のことでは、いろいろあった藤吉だった。それも親だからできる苦労だった。
親が子のことで悩むのは当たり前。その苦労こそが幸せです。これからも親子3人で、どんどん苦労して、どんどんわろうておくれやす。
てんは、しずが持ってきた花を飾った。
花と信じれば、どんな寒空でも花は咲く。
てんと藤吉の花は、まだまだ大きく咲く。その大輪の花を儀兵衛としずに見せて欲しい。それが母・しずの願いだった。
指きりや。
「北村笑店」は新しい時代に飲み込まれる
藤吉は、歩く練習をする。でも、思うようにいかなかった。夜になって、月ノ井団子がやってくる。
死神がお迎えにやってきました。夜中やないと大番頭に摑まる。
団子師匠は、ラヂオに出ることを言いに来た。
うまいそばのためやったら、ワシはわざわざ遠い店まで食べに行くで。お客さんが店に来んのは、まずいもん出してるさかいや。
ラヂオで本当に面白い落語を聞かせる。山奥に住むじいさんも、病院にいる藤吉も笑わせる。
新しい時代の幕開けや。
「北村笑店」は、押し寄せるラジオという新時代の波に飲み込まようとしていた。
朝ドラ「わろてんか」第89回感想
ちゃんと席主には筋を通しにきた師匠。
最後の1分でガラリと雰囲気が変わったわー、波岡さん凄いわ。#わろてんか— 畑 圭 (@momohiro82346) 2018年1月17日
#わろてんか 辛い時だからこそ しずの 温かいお言葉は藤吉とてんの心に深く染みたと思う。 お父はんの最後の言葉も又ここで蘇り励ましとなり 大輪の花を儀兵衛としずに見せる為、恩返しをする為、まずは今の試練を乗り越えて行く決意をしたと思う。史実通りのストーリーにならないでと願うばかり…
— ベルガモット (@chika6s16) 2018年1月18日
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