朝ドラ「わろてんか」第102回あらすじと視聴率!アメリカから戻った隼也(成田凌)は藤吉にそっくり

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朝ドラ「わろてんか」

リリコと四郎のコンビが決まった。楓は、「流行歌万歳」の台本を書く。おトキは、衣装を見つけることになった。

第102回は、隼也が戻って来た。てんの頼もしい助っ人は、大きく成長していた。

ドラマ「わろてんか」第102回視聴率

第18週「女興行師てん」第102回が2月2日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.2%でした!

ドラマ「わろてんか」第102回あらすじ(2/2放送)

頼もしい跡取りが帰って来た

てんは、「マンマン」を作戦会議の場所にしていた。

女子がピーチクパーチク楽しそうやな。

風太は、女子同士が上手くいっているのが気に入らなかった。そこへ、アメリカに行ってた隼也が帰ってくる。

隼也、おかえり。

隼也は、藤吉の夢を叶えるためアメリカに行っていた。

ただ今、お父ちゃん。お父ちゃんの代わりにアメリカ見てきたで。すごかったわ~。

アメリカは、タップダンスも圧巻でコメディも大人気だった。これからは、外国の芸能を勉強しなければいけない。隼也はそう言った。

これからは僕が教えたるさかい。

てんは、隼也を見て藤吉の若い頃を思い出した。

アメリカ帰りの隼也の発想

風太は、隼也が戻ってくるのを楽しみにしていた。専務の自分がみっちりと仕込んでやる。そう思っていた。

あきまへん、こんな頭カッチカチの男。仕込めるのは、おナスの古漬けぐらいでっせ。

そこへ、リリコと四郎がやってくる。てんとみんなで、コンビ名を考えることになった。

美女と大仏。

隼也は、アメリカにミスコンテストがあると言う。アメリカ一の美女を選んで頭に王冠をかぶせる。

ミスリリコはどうや?ミスリリコ&シローや。

リリコの衣装を決めることになった。リリコは、女優だから何でも着こなしてしまう。

リリコちゃんは、着物がええよ。今は西洋の物真似だらけや、せやから着物きたらええ。

隼也のアイデアだった。

女子の本音がリリコには似合う

楓は、「流行歌万歳」の台本を作り上げた。でも、万丈目から見たら万歳の鉄則から外れていた。

遅うなりまして。

「マンマン」では、楓の台本を見ることになった。万丈目は、嬉しそうにしていた。

ドシロー、あんた読んで。

四郎は、黙々と読もうとした。

ちゃうわ、声出して読んで言うてるねん。

楓の作った台本は、つまらなかった。

この台本、おもろうない。型にハマり過ぎて今までと代り映えせえへん。

てんは、女子が思ってることをハッキリと書いた方がいいと楓に言う。

はい、もう一辺やって見ます。

ふたりの世界観がちがった

リリコは、「アラビアの唄」を歌った。四郎は、上手くしゃべれるように歌子の特訓が始まった。

瓜売りが瓜売りに来て、うりうり。

何度もつっかえてしまう。曲の練習となると、リリコは全くダメだった。

まさか君、読まれへんとちゃうやろな?

リリコは、イラついていた。

ずっこけてジャン、爆笑でジャジャジャンや。

リリコが鍵盤に触ると、四郎は突き飛ばしてしまう。

鍵盤に触るな。僕は音楽家や、しゃべくりなんか出来へんし、こんな女子とも付き合ってられへん。もうゴメンや。

ああ、出てき。しっぽまいて逃げたらええ。こっちこそ面倒見きれんわ。

今までにない新しい万歳

リリコは、後悔していた。四郎を傷つけてしまった。みんなの期待に答えることも出来なかった。

ミスリリコ&シローは、解散や。

それから、リリコと四郎は姿を見せなくなった。ある日の朝、風太はてんに言う。

専務として忠告させてもらう。もう、女社長の道楽はやめにしたらどうや。

その様子を隼也が見ていた。てんは、伊能に会っていた。

四郎の伴奏は、スクリーンにいる役者と掛け合いをしているように見えた。

本人は無口なのに、アコーディオンを持つと音楽で会話をしているように饒舌になる。

今までにない新しい万歳を生み出せる。伊能はそう思って四郎を紹介していた。

藤吉の幻

女興行師になるなんて、ウチにはやっぱり無理だったんやろか?

てんは、藤吉からもらった鈴を落としてしまう。そこへ藤吉が現れる。

てん。

てんの目の前に現れた藤吉は、てんの見る幻なのか?

朝ドラ「わろてんか」第102回感想

 

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