朝ドラ「わろてんか」第122回あらすじと視聴率19.6%!高橋一生のタイムリーな熱愛報道

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朝ドラ「わろてんか」

隼也(成田凌)の小さな恋が終わった。お互いの想いを伝えられないまま会わないと決めた。てん(葵わかな)は、「北村笑店」のためだと納得させていた。

第122回、「北村笑店」の25周年記念パーティー。

ドラマ「わろてんか」第122回視聴率

  第22週「夢を継ぐ者」第122回が2月26日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.6%でした!

ドラマ「わろてんか」第122回 あらすじ(2/26放送)

隼也の目は確かだった

昭和10年(1935年)秋、隼也の小さな恋が終わってから半年がたった。子育てが落ち着いたおときが経理の仕事を教えていた。

隼ちゃん、計算えらい早うなったな。

毎朝毎晩、家で鬼にしごかれてるから早くなった。

誰が鬼やの?無駄口たたいてんと…

隼也は、つばきとのことを吹っ切れたのか仕事に身が入っていた。「マンマン」では、伊能(高橋一生)が風太(濱田岳)と待ち合わせしていた。

東京で公演が始まった「マーチン・ショー」、連日満員御礼で興行史に残る大成功だ。

隼也の目は確かだった。

伊能の結婚問題

伊能は、隼也のことを心配していた。

羨ましいよ、後を託せる人間がいる。会社では一緒になって夢を語れる人間がいないんだ。

「マーチン・ショー」の成功も社長の独断専行だと陰口だ。

隼也が欲しいと言い出す。

ウチもエンターテイメントちゅうものに力を入れようと思うてますのや。せやから隼也は譲れまへん。

風太は、寂しかったら結婚してはどうかと話す。

いつまでも、そんな自由人気取ってたらあきまへんで。誰かおりまへんの?

寄席はええ仕事や

てんは、隼也のつけた帳簿の確認をしていた。

最近、帳簿と睨めっこするの面白うなってきたわ。週の中日は、相変わらず売り上げが伸びへんさかい、何か手を打たなあかんなとか。

水曜日を女の人の日にして割引にする。

家事や子育てに疲れたお母ちゃんらに連れもって来てもらうんや。

ええかも知れんな、会議で話してみるわ。

てんは隼也に仕事が楽しいか聞く。隼也は、人生には思い通りにならんことがある。だから寄席で笑い飛ばしてもらう。

そう思ったら、ほんまええ仕事や。

25周年記念のパーティーを隼也に任せる

「北村笑店」の25周年記念パーティーを隼也に任せてはどうかと万丈目が言う。お金の勘定もしっかりしている。芸人にも好かれている。でも、てんは少し不安だった。

世間にお披露目するには、ええ機械や。いずれはどっかで後継ぎとしてお披露目せなあかんさかい。

お目付け役は、万女目に決まった。

みんなおおきに。たしかに仕事任せるにはええ機械かも知れません。

お客さんに楽しんでもらうんはもちろんやけど、せっかくの北村のパーティーやさかい、芸人さんらが主役になれるんがええんとちゃいますか?

万女目は、明日の朝一に「マンマン」に来るように言う。

ワテが大事なこと教えたる。

リリコの願った幸せ

リリコは、四郎と付き合うことになった。

あっ、見て見て茶柱や。あんたこっち飲んで?

四郎は、リリコが飲んだ方がいいという。

幸せって、こういうことなんやな。何でものない。

その姿をアサリが見ていた。

ごちゃごちゃ言わんと早よ飲まんかい。

ふたりは半分ずつ飲むことにした。

てんは、パーティーのことを藤吉に報告した。「風鳥亭」が開業1周年のときに藤吉がきた黒紋付を隼也に着せる。

パーティーで隼也にこれ着せてやろか思うてます。

ミスリリコ&シローの引き抜き

隼也は、パーティーの企画を考えていた。新聞が目に留まった。そこには、つばきの婚約の記事が書かれてあった。

リリコと四郎は「マンマン」で食事していた。

リリコと一緒やったら何でも美味しいわ。

ちょっとコレ食べる?あーん。

ふたりは仲良く寄り添っていた。歌子は、カウンターにいる人からの差し入れを渡す。

あちらさんからの差し入れや、ご贔屓さんとちゃうか?

新世紀芸能の矢部からの差し入れだった。

お二人でウチの会社に移籍しませんか?給金たっぷり弾ませてもらいます。

リリコと四郎の引き抜き、その話を亀井が聞いていた。

朝ドラ「わろてんか」第122回感想

 

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