嵐にしやがれ!荻窪にある吉祥天(きっしょうてん)の「角煮サンド」

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嵐にしやがれ

東京の杉並区にある「吉祥天(きっしょうてん)」は、台湾饅頭の専門店です。

6月6日(土)の「嵐にしやがれ」では、東野幸治さんが登場しました。絶品テイクアウトグルメデスマッチ・台湾式バーガーに挑戦します。

吉祥天(きっしょうてん)

荻窪にある「吉祥天(きっしょうてん)」は、2年前にオープンした台湾饅頭のお店です。

台湾式バーガーは、1日100コ販売するほどの人気商品です。台湾では、夜市の屋台に昔からある料理です。

店主の邱(キュウ)さんは、昔からある台湾の料理を日本で広めたいと始めました。

角煮サンド

「角煮サンド」は、国産の豚バラ肉・ネギ・エシャロットを炒めます。しょう油やみりんで甘辛く味つけします。

電気釜で2時間煮込めば、バーガーの元になるトロトロの角煮が完成します。

角煮は、割包(グアパオ)という蒸しパンで挟みます。こだわりは、リンゴやパイナップルで発酵させた自家製の天然酵母・老麺(ラオミェン)です。

老麺(ラオミェン)は、ほどよい酸味とフワフワな食感を引き出します。生地を薄くのばして型をとったら、15分蒸します。

きめが細かく、しっとりと滑らかな極上の蒸しパンが出来ます。蒸しパンの上には、角煮をのせます。

角煮の上には、ピーナッツパウダー・酢で炒めた高菜・パクチーを挟めば出来上がりです。お値段は、420円(税込み)です!

クイズ

店主の邱さんは、アルバイトを採用するとき名前・年齢・職歴も聞きません。唯一気にすることがあります。それは一体何でしょう?

答えは、星座でした。生まれた星座によって配属を決めています。調理場はおうし座。レジ接客は、うお座・ふたご座。(共同作業に向いている。)

正解したのは、松本潤さんでした。

(記事内の画像出典:食べログ)

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