東京の杉並区にある「吉祥天(きっしょうてん)」は、台湾饅頭の専門店です。
6月6日(土)の「嵐にしやがれ」では、東野幸治さんが登場しました。絶品テイクアウトグルメデスマッチ・台湾式バーガーに挑戦します。
吉祥天(きっしょうてん)
荻窪にある「吉祥天(きっしょうてん)」は、2年前にオープンした台湾饅頭のお店です。
台湾式バーガーは、1日100コ販売するほどの人気商品です。台湾では、夜市の屋台に昔からある料理です。
店主の邱(キュウ)さんは、昔からある台湾の料理を日本で広めたいと始めました。
そういえば、Jが食べてた台湾バーガー、2月にデパートの催事であったから食べたけど、ホント美味しかったよ😋💕また食べたいな🎶#嵐にしやがれ #松本潤#吉祥天#角煮サンド pic.twitter.com/eIbCbzwvaS
— moe@EARTH🐭💛💚💙❤💜新国立✨嵐当選祈願✨ (@mkn10617) June 6, 2020
角煮サンド
「角煮サンド」は、国産の豚バラ肉・ネギ・エシャロットを炒めます。しょう油やみりんで甘辛く味つけします。
電気釜で2時間煮込めば、バーガーの元になるトロトロの角煮が完成します。
角煮は、割包(グアパオ)という蒸しパンで挟みます。こだわりは、リンゴやパイナップルで発酵させた自家製の天然酵母・老麺(ラオミェン)です。
老麺(ラオミェン)は、ほどよい酸味とフワフワな食感を引き出します。生地を薄くのばして型をとったら、15分蒸します。
きめが細かく、しっとりと滑らかな極上の蒸しパンが出来ます。蒸しパンの上には、角煮をのせます。
角煮の上には、ピーナッツパウダー・酢で炒めた高菜・パクチーを挟めば出来上がりです。お値段は、420円(税込み)です!
黒糖タピと角煮サンドの異色コラボ♡ 西荻窪「吉祥天」の人気商品『黒糖タピオカミルク』&『角煮サンド』を食べてきた!https://t.co/U4xkek9eQw pic.twitter.com/NphCrUlsFX
— émotta 【女子フード】 (@emotta_official) September 3, 2019
クイズ
店主の邱さんは、アルバイトを採用するとき名前・年齢・職歴も聞きません。唯一気にすることがあります。それは一体何でしょう?
答えは、星座でした。生まれた星座によって配属を決めています。調理場はおうし座。レジ接客は、うお座・ふたご座。(共同作業に向いている。)
正解したのは、松本潤さんでした。
(記事内の画像出典:食べログ)
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